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自分を見てくれる人がいるということ

昨日からずっと今後のことを考えている。

あれ私って今後何が好きだっけとか、これからどうやっていこうとか。リハビリも兼ねているといえど今の働き方をしていていいのだろうかとか。昨日からの検索履歴は、求人検索ばかり。

この間職場の人と天職適職の話になった。その人は次にやる仕事がどちらも天職と適職だと言っていた。こんな仕事をするんだと教えてくれたのだけれど、なかなかどちらも巡り合える人はいないだろうから素敵なことだと思った。もちろん天職でも適職でもなくても仕事を続けている人はたくさんいるし、向いていないと思っていた仕事が天職や適職になる人もいるのだろうし、向き合い方によって変わる部分もあるのだろう。

なんてことを最近考えているということを今日ランチをしながら、友達に話した。彼女とはもう友達歴10年目くらいだし、仕事以外のもろもろももちろん知っている。そんな彼女が言ってくれたのが、"前よりもるもちゃんはいきいきしてる。今の働き方はるもちゃんに合ってるじゃないかな"。なんだかその言葉を聞いたときに、大袈裟かもしれないけれど自分が救われている気がした。

そりゃあ働くうえで嫌なこととか、辛いことはもちろんある。今の仕事特有の体への負担もある。でも薬に頼ることも自分が好きなことをできなくなるほどの体の不調に襲われることもなくなった。新たにやってみたいことや目指したい目標もできた。今の自分の中では停滞していると思っていたけれど、過去の自分から見たら今の私は進んでいるようだし。

そう思わせてくれた彼女の一言に感謝している。




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