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la la la 100. じぶん哲学を宇宙に向かって発信する門出の日。(By 11/23 双子座満月🌕)

こんにちは。記念すべき[la la la 100] 何について書こうかなって思ってたんだけど考えすぎたり意図的になりすぎる前になんと満月が到来 ーー明日11/23 14:38分に双子座で満月を迎えますーーエピソードをラララ世界の方で与えてくれました。笑。

占星術には疎かった「古の魔女」なのでこのマガジンを始めた頃はいつも「昨日満月でしたが・・・」みたいな今更記事になっており、9月あたりに「なう、満月です!」みたいな滑り込み記事になっていたのですが、笑、
そうすると来月は遅れないようにと、結構ちょこちょこ空を見るようになり、あら、満月近づいてるんじゃない? とか思うとチェックするようになったりなんかして、めでたく今回、満月を明日に控え、始めて「このように満月を迎えてみてはいかがでしょう?」という記事を書けるようになりました。この数ヶ月にそういった自身の成長があったことをまず褒めて、笑
そして今回、いろいろ調べた記事を元に、わたしはこう思う、というタイトルを、初めて明日の満月に向かってつけてみました! 明日の満月はズバリ
”じぶん哲学を宇宙に向かって発信する門出の日”。
(わりと上手にタイトルつけられた気がする!笑)

100回目の今日、月って携帯で撮れる写真は限界があるし全部同じようなのになってしまうので何かないかなと考え、こんな写真たちを用意。
なんとNASAが著作権フリーで提供している写真たちです。粋ですね。

さて、本題に入ります。
今日は満月の前日ということでわたしもいろいろ調べる時間がありました。いろんな記事を順番に読んで、わたしなりに一言でまとめた結果あのタイトルになったのですが、わたしもラララを始めてから毎回新月と満月は過ごし方を考えて過ごしているうちにいろんなことがわかってきました。まず基本として、満月は「ふりかえる日」であるということ。そして新月は「はじめる日」であるということ。空に月がない新月の日に、心の中に何かを宿し、それを始めます。そして満月の日に振り返る。
これは純粋にスピリチャル全然関係なくっても周期として習慣にすると一つのリズムになっていいかもしれない。

具体的に気をつけるのは新月と満月は当然ひと月離れているわけじゃないから、ひと月単位の回顧にはならないということ。
女性だと生理があって排卵日がある。
生理って満月と同じで意識してなくても到来する(満月も空に)けど、排卵日って手帳につけていたり意識的に生きていないと見落としてしまう。でも周期のリズムでいくと新月って排卵日みたいなもので満月って生理みたいなもの。(男性読者の方で女性の生理の話が苦手な方いたらごめんなさい。男性は血が苦手なので、ごめんなさいね)

満月は満ちる日で「振り返る日」なのになんでStartであり門出なの!? って思うかもしれないのですが、一つの「環」はまた次のループのスタートを意味します。一つのピーク、は、また次に向かう始まりの直前であるということ。生理に例えるとわかりやすいというか、あれって「一つのものが終わると同時に何かが始まる手前」の感じもありますよね。つまり女性は次の排卵日をもう意識していかないといけないという意味でも。

なので満月は、どんな満月でも「デトックス」に向いています。
整理整頓、断捨離、精神的な手放し。
だから髪を切るのにもいい日です。
手術には向きません。(潮の満ち引きの関係で満月の手術は出血多量になる恐れがあります。手術は新月が向いています)

そしてここから、今月の満月「双子座満月」の説明に入って行こうと思います。

(ホロスコープを作成するアプリはDLしたけどこれを見ながら説明できるレベルではありません。笑)

このラララ世界を始めたのが5月の末なのですが、6月7月8月9月の満月って、大きな時間軸で捉えると、大きな満月が徐々に新月に向かって欠けていく時期と似ていたと思っていて、だから全体的に「大いなるデトックス」に焦点があったと思うのです。古い考え方、古いわたし、古い情報。
先月書きましたが「今はもう、そうじゃない」もの。
手放しって言葉でいうほど簡単じゃなくって、文字に書いてあるからやってみよ、と思ってもいざやろうと思ったら難しい。

わたしも6月、7月、8月、9月と繰り返し実践する中で腑に落ちていくというのがありました。感覚を言葉にすると、最初はわかりやすく手放したい、手放さなきゃと思ってるものから手放すんだけど、段々と「潜在的に心にスタックしている執着」に気づいていく感じ。
例えば昔から家のこの位置にこれを飾るって決めてて、引っ越しを繰り返しても無意識にずっとそうしてきたけど、改めて見直してみたら別に今自分の部屋に飾る必要はないものだった、みたいなこと。それは「改めて見直す」ということさえ考えついていないような潜在的な者たちです。アイテムにたとえましたがこれはもっと心の奥の深層的な感覚たち。

それらがだいたい9月の満月でコンプリートしていて、でも10月の満月はさらにそれを確認するような感じの満月でした。「ゴミ出し全部終わったけど、捨て忘れてるもの、ないよね」的な。引っ越しでいえば部屋の明け渡し日のような感じ。すべてがクリアになっているか、確認の満月。

それらが全部終わった今月の満月からは、何かがいよいよ始まります。
今回の満月の特徴は、双子座で迎える満月のま向かいに、射手座太陽と木星がタッグを組んで位置することと、満月の時に7つの惑星が「柔軟宮」に位置するということみたいです。
(占星術のディディールを詳しく知りたい人はこれらのワードを打ち込んで調べてみて!)

双子座の持つ特徴は「言葉」「コミニュケーション」「伝達」「フットワーク」「行動力」。ライダー版のタロットに例えると"マジシャン/手品師"のカードに近いでしょうか。何かの始まり、ワクワクするような新しい情報や出会いを感じさせます。そこに射手座木星が太陽という幸運パワーを貰いながら光を届けてくる。
射手座には「宇宙の真理」「研究」「哲学」といった特徴、要素があります。ライダー版タロットでいうと ”隠者" のカードのイメージ。自身の哲学をどこまでも歩いていくような、そんな感じ。智慧とも関係があります。そんな射手座木星を太陽が後押し。「太陽が後押し」は、説明しなくてもなんかイメージできますよね、大きな味方が現れた感じ、笑、パワフルでストロングな感じ。

これらを統合して考えていくと、これまでの自分に着目するというよりは何かに向かって動き出すイメージの方が強いですよね。

また、柔軟宮に星が配置している時は「adjust(アジャスト)」もテーマにある。アジャストって体操選手とかのコーチがよく使いますよね。調整していく、合わせていく、対応していく。
これは引用ですが「何が自分らしいかを考えて行動するよりも、自分がその場の状況や環境に合わせて自由に変化していっていいのです」と書いてありました。また別の記事には、「手放した方が良いテーマは”情報を取り入れることを邪魔する気持ち”」とありました。

この「自分らしさよりも柔軟な対応力」というメッセージの真意をラム子的に補足すると、どれだけ柔軟にカメレオン的に世界に対応していってもあなたはあなた、ということだと思うのです。
何が自分らしいかに関してはもう、これまでの満月で何度も問いかけて、終わった課題だと思うのです。今はもう「あなたのあなたによるあなたたるあなた」だけが残っているんだと思うから、笑、あなたが明日から突然バンドを始めても、突然理科の先生を目指しても、突然若い恋人を作っても、あなたじゃないことはないので、だったら思い切って世界の波にadjustしていろんな変化(へんげ)を楽しんでねってことだと思います。それは流されることとは全く違うことなのです。adjustして波に乗っているサーファーは波に流されているわけではありません。

わたしが大切にしている時流の大きな変化は[la la la 98][la la la 99]でお伝えしてきた「世界の反転」です。反転した新しい世界にadjust(アジャスト=対応)しながら、向学心や好奇心や自身の真理に向かって、ワクワクドキドキしながら、思い切ってPOPに飛び込んでいく。明日の満月が、そのきっかけをくれる幕あきの日だとするならばそれはきっと、
「じぶん哲学を宇宙に向かって発信する門出の日」なのではないかとわたしは考えました。関わりって、能動的な場合「発信」から始まるから。
誰かに向かってじゃなくってもいい、まずは明日、射手座木星と太陽の光が注がれる双子座の満月に向かって、新しいあなたのコンセプト(哲学)を、宣言(発信)してみてはどうでしょう?

双子座の持つフットワークも生かしたいので、あまり深刻じゃなく、
ポップな感じに。どんなぐらいのポップさ?
こんな感じで、いかがでしょうか↓(笑)

それではらるらるらん♪
双子座満月が輝くラララ世界で会いましょう☆ 
(もしか雨でも大丈夫、惑星はそこにあるのだから)


嬉しいです ( ´ ▽ ` )ノ