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咲きました〜ケープバルブ。お花のサイズ感が意外だった。

球根を植えていたものが、咲きました。
ポリキセナというヒヤシンス科の植物です。ケープバルブ、という南アフリカの球根植物。(このケープバルブ、今植物界ではアツいみたい)

「小花が密集して咲き溢れるので大鉢で株一杯に咲かせると見応えがある」とのこと。
ふむふむ。
「咲き溢れる」に心惹かれて4種セットで購入しました。


購入時の説明はこんな感じです。
■ピグメア
鮮桃色花が一面に咲き広がる。休眠期は日陰で管理する。
■エンシフォリア
幅広の葉に白花を一面に咲かせる。休眠期は日陰で管理する。
■コリンボサ
細い多肉質の葉で、桃藤色花。ハチミツのような香りがある。休眠期は日陰で管理する。
■ロンギチューバ
他品種に比べて長めの筒状花が咲く。白~淡桃色のニュアンスカラー。香りがある。休眠期は日陰で管理する。

届いたものはポット苗。球根の大きさも葉の形も違いました。
さて、どんなお花が咲くのかな?と楽しみにしていました。

で、咲きました。
小花が密集しています。

ピグメア
コリンボサ
エンシフォリア


ロンギチューバのみまだ咲いていません。

小花が密集していて鉢いっぱいに溢れるように咲いたら見事だと思います。
が。
思っていたのとサイズ感が違っていました。

地面に近い!
こんな感じ。


4つ植えたのがこんな感じ。

お花を購入する時に毎回感じるのが、全体的なサイズ感が分かりにくいこと。アップでお花が写っているので、どんなお花かは分かるのですが、背高のっぽさんだったり、横に茎が伸びて草姿が暴れるタイプだったり、目安は書いてあっても植え付ける時に鉢のサイズを悩むのです。


小さな植物だとは考えていたのですが、ヒヤシンスよりさらに小さかった!

鉢いっぱいにこの咲き溢れるまで上手に増やせると良いのですが。
これからの寒い季節をどう超えていくかがまずは第一関門になりそうです。



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