作品を待つ、ということ。

続きが気になって、見たくて、見たくて待っている作品はありますか？

私はあります。改めて考えてみると、結構あります。

まずは、

「HUNTER ✖︎HUNTER」

そして、最近のヒットは、

「エヴァンゲリオン」。。

思い起こせば、２５年前。テレビの最終話です。

それまでの、手に汗握る展開からどんどん風呂敷が広がっていく感がある中、突如として、最後にほぼ内面世界の描写で終了してまい、？？？？？？？となりました。

あれから２５年。

２５年、待ちました。

コロナ騒ぎで公開がさらに伸び、ようやく、エヴァンゲリオンは公開されました。

すでに話題になっていて、NHKで放映された

「さようなら　全てのエヴァンゲリオン　〜庵野秀明の1214日〜」

でも紹介されました。（これはどうやって作っているかがよくわかってさらに作品を面白くしてくれました。）

エヴァンゲリオンは、待ちに待って公開されて、しかもお話が「ちゃんと終わった」感がありました。待った甲斐のある出来栄えに、スッキリして感無量！。

言うことはもう何もないかな、と思っていました。

が、以下の動画を見つけました。

中の

「西の方角から超おじいさんが現れました」

「対して変わらない状態で帰ってきました」（爆笑）

で、大ウケしたのでご紹介しておきます。

鬱状態になりながらも素晴らしい作品を作り上げてくれた監督とそれを支えた周囲の人達はすごいなと思います。

劇場版で、「なんでみんなそんなに優しいんだよ」と言うシンジ君のセリフが被って、染みました。

他にも待っている作品は結構あります。

中でもひっそり、待っている作品に

「幻獣の国物語」

「未来放浪ガルディーン」

があります。

あぁ、続きが読みたいなぁ。

今日も、いろいろな作品を、首を長くして待っています。