世界睡眠デー
今朝の日経新聞を見ていたら、今日、3月19日は「世界睡眠デー」だと
載っていました。
World Sleep Societyが制定したそうです。
(春分の一週間前の金曜日と決められている)
睡眠については、自分で睡眠が足りているのか、自覚症状がないことと、どうやって改善したら良いのかがよくわからないことが悩みだと思っていた矢先です。
その過程は以前noteに書きました。
スマートウォッチで睡眠が測定できるようになったので、問題点が具体的に浮かび上がってきたところです。→私の睡眠問題は今、ココ
(少なくとも、睡眠時の呼吸は正常だということは分かりました)
睡眠不足は、個人の健康問題に止まらず、経済的にも莫大な損失を生じさせるということで、注目が集まっています。
早速、「世界睡眠デー」で検索してみました。
そうしたら、出てくる、出てくる…
2021年のスローガンは、
”Regular Sleep, Healthy Future(規則正しい睡眠、健康な未来へ)”
日本人は世界的にみても睡眠時間が短いのだとか。
ただ、アンケートの結果、日本人は「長く眠ること」より「起きた時に前日の疲れが取れていると実感すること」や、「目覚めが良いこと」「朝まで起きずに眠れること」など睡眠の質の向上を求める傾向にあるそうです。
さらに、新型コロナウィルスによる生活リズム、睡眠リズムの変化もストレスになっているようです。(「睡眠時のハラスメント」という言葉も初めて聞きました。)
思い当たるフシがありませんか?
私は、今朝の日経の記事で「健康経営時代、ブルーオーシャンを拓く」とされたコーナーに注目しました。
「様々なエビデンスをもとに快眠支援をすること」がブルーオーシャンなのだということです。
特に、「腸から考える睡眠の質」として、ヤクルトが広告を出していたのですが、
「脳ー腸ー腸内細菌相関」について書かれていました。
なんと、脳と腸は情報をやり取りしながら、相互に影響し合うのだそうです。
ということで、腸を起点に脳で感じるストレスを和らげて睡眠の質を向上できるのではないか、と考えて研究した結果、プロバイオティクス(生きて腸にとどきヒトに有益な効果をもたらす微生物)が睡眠の質を向上させるという結果が得られたのだとか。
ちょうど、睡眠の質を向上させるためにどうしたらいいだろう?と考えていたところです。
脳波のデルタパワー値、ノンレム睡眠ステージ3時間の改善を目指して、
次は、コレだ!
L・カゼイ シロタ株乳飲料群! → 次、ココ
まずは、「深い睡眠の持続時間が短い」とスマホアプリに指摘されている点を改善したいと思います。
おまけ。
自分でよく眠ろうと思って今まで撮った星空を集めて作ってみた動画
→
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