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星空写真が撮りたくなる

定期的に、星空の写真が撮りたくなります。

タイトル写真は、それが昂じてモンゴルの南ゴビまでペルセウス座流星群を撮りにいった時のもの。

自分が泊まったゲルの向こうには数えきれないほどの星。

目の悪い私でも、光のないゴビの夜空では満点の星空を見る事ができました。

その時のnoteはこちら。


2021年のペルセウス座流星群の見頃は8月13日。

今年は観測に条件が良いとされています。(月齢4。ピーク時刻が4時ごろ) このように月齢とピーク時刻が揃うのは8年ぶりだそうです。

三大流星群(しぶんぎ座流星群 ペルセウス座流星群 ふたご座流星群)

の中では今年はペルセウス座流星群の条件が一番良いです。

※7月下旬のみずがめ座δ流星群、やぎ座流星群からペルセウス座流星群、8月末のぎょしゃ座流星群(9月1日ピーク)が流星群観察シーズンと言われています。


東京ではなかなか満点の星空とはいかないですが、それでも星を撮る事は可能です。

次の写真は葛西臨海公園から六本木方面を望んで。

下の方に羽田からの飛行機の光跡が映ります。夜でも飛行機の発着は割とあります。

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次の写真は、葛西臨海公園で観覧車と星空を撮ろうと試みた時の写真。

観覧車は夜遅くなったら、暗くなると思いきや、定期的に明かりがつくのですね!

白っぽくなってしまいました。

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こちらの方角が北なので、私の思い描いていたのは、北極星を中心に、大きく円を描いて星の輪ができて観覧車の輪とリンクする…というような写真だったのですが…

今年のお盆は、8年ぶりの好機会のペルセウス座流星群を狙って、

星空観察など、いかがでしょうか?




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