智辯決戦が実現。知ってた?よーーく見るとちょっとだけ違うユニフォーム。
高校野球は準決勝2試合が終わり、残すところ決勝戦のみとなりました。
相変わらず脳ミソが野球に占拠されたままの、るみです。
ベスト4を近畿勢が独占の異例の大会となりましたね。
近畿の野球のレベルが高いのは間違いないでしょうけど
今大会は、コロナ禍や長雨続きの状況下、比較的普段通りの生活のまま大会を戦える近畿勢に少なからず有利に働いたのかも知れない、と
個人的には思ったりします。
さて、頂点が決まる決勝戦は
智辯学園(奈良)ー 智辯和歌山(和歌山)
という兄弟対決となりました。
あ、そうそうそんな本日、阪神タイガースは
ルーキー・村上頌樹(智辯学園ー東洋大)が2度目の登板予定です!
後輩の活躍に負けぬよう、初勝利をものにして欲しいものです。
おっと、智辯学園の話に戻ります。
両校は過去にも甲子園、近畿大会などで対戦があります。
両校が対戦すると、当たり前ですが攻撃も智辯、守備も智辯
満塁になんてなったもんなら野手も走者も入り乱れ
グラウンド上が智辯だらけで
もうどっちがどっちか訳がわからなくなります。
こんな感じ↓ 笑ってしまう域です。
そんな智辯だらけ現象
どっちもまるっきり同じに見えるユニフォームですが
なんと、同じではないのだそうです。
まあ、左袖の校章や代表となった都道府県が違うのは想像がつきますが
メーカー自体が違うそうです。
素材の質感や、アイボリーの濃さもちがうらしいですが
わかりやすいのは、智辯の文字(刺繍)の部分。
わかります?
字体も違いますし、和歌山の方がちょびっとだけ横に広い文字。
って、これがわかったからって入り乱れるグラウンド上で
あ、これ奈良の選手ね!
こっちは、和歌山の選手ね!
と、瞬時に見分けられるわけではないですが
まるっきり同じと思っていた私は微妙に違うと知って
うっすら感動さえ覚えたので
誰かに伝えたかった!
それだけです・・・。すんません。
決勝戦のお楽しみの一つにでも加えていただければ幸いです。
残り、1試合。
楽しみでもあり、少し寂しい気もしますが
怪我無く、楽しく、悔いのない試合をしてほしいですね!
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