自分と対話ができる読書

おはようございます。

積読がマイブームのやぎちゃんです。
読みたい本が多すぎて全然追いつきません。

とても嬉しい悲鳴です。

私が尊敬する人は週に3冊読むと
言っていました。

読書はスキルも必要かなと思います。

最初から最後までかじるように読むのでは
なかなか進みません。

私の場合は知りたいことがあって
それを見つけるために本屋や図書館に
行くことが多いです。

なので、もくじを開いて
欲しい情報に関連するワードがあった箇所を
読むようにしています。

そこから派生してまた新たな興味が湧き
違う本を手にとるというサイクルが好きです。


読書が好きになったのは体調を崩したことが
きっかけでした。

病棟時代の師匠がよく
本屋に取れていってくれたのに
私は全く興味がもてませんでしたが

自分がしんどい思いをして、
受診した先の先生に教えてもらった
慢性うつの本が私を救ってくれました。


知ること
知識を得ることは
心を救うことができる

そう思いました。

それに加えて

視野が広がっていろんな角度から
物事を見ることができるようになる

応用がきくようになったり

話題がバラエティに富んでいると
人を楽しませることができる


知ることは素晴らしいことだと思いました。


そして本を読むとは
自分と対話することだと
誰かが教えてくれました。


今日も私は本を読もうと思います。


ではまた。

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