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「微生物と戦うのではなく、共に生きる道を選ぶ」ことで、見えない選択肢が見えてくるかもしれないと思わせてくれた「伊藤光平さん」のお話。

昨今のコロナ禍の影響で、「ウィルスと戦う」意識に、更に加速がかかっている感じがします。

確かに現時点での新型コロナの世界感染拡大は、地球レベルで多くの人に多大な影響を与え、先の見えない不安が世の中に蔓延しています。

テレビをつけると、日々不安を煽るようなニュースが溢れかえっています。

世界中で、新しい遺伝子技術を使ったワクチンの接種が始まっていますが、緊急事態時の特別対応として充分な臨床研究がされていない新種のワクチン接種の安全性・有効性・倫理性そして長期的な人体への影響も氣になるところです。

未曾有の状況で、周知の経験値が通用しない中、何が正しいのか正しくないのかの判断が難しくなっていることが、人々の不安感を更に助長させている印象を受けます。

こんなふうに行き詰まった時は、発想の根本的な転換が必要になると感じていた矢先、久しぶりにこれからの社会に希望の持てる人に出会いました。

「時の人」の名は、伊藤光平さん。微生物多様性で健康な都市を創ろうとしている若き微生物コミュニティ研究家です。

noteで検索して、伊藤光平さんのnoteアカウントにも出会い、早速フォローさせていただきました。

面白い! 

エカキとして、「目に見えない大切なものを可視化する」のがライフワークだと感じている自分の目的意識と重なり、読んでるだけでワクワクしました。

微生物の世界は、まさしく可視化の対象として、とてつもない可能性と影響力を持つ世界だと思います。なんか(全く独断的な見解ですが)「課題」をいただいた氣持ちになりました。

今の漠然とした想いが、どんな形で展開されていくのかは、全くわかりませんが、自分の中で化学反応みたいな変化が起きていること感じています。

いつかなんらかの形で自分のシゴトをさせてもらえる時が来ることを想いながら・・・

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