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【ヒトツカタ:円とドル】循環して活きるお金の流れを円(yen・ヱン)に見る。

通貨の持つエネルギーが、お金とのつき合い方に大きな影響を与えているかもしれない、というエカキの直観が見事に的中した2枚の絵です。並べてみると、違いは一目瞭然です。

タイトル画の2枚の絵は、それぞれ円(ヱン)とドル(トル)を古代文字に置き換えて、そこに流れるエネルギーに沿って描いたヒトツカタアートです。

どちらがどちらか、わかりますか?

ヒントはタイトルに書いてあるので、もうお分かりかと思いますが、

左側が円(ヱン)です。

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日本のお金はいうまでもなく「円」。

円はローマ字ではYenと書きます。Yeは、今は使われていない日本の古い仮名表記の「ゑ」「ヱ」の音なのではと思います。「ヱン」を古代文字にのせて描いてみると、その言葉の持つ本来の意味が浮き彫りになりました。

Yenヱンは、「お金は天下のまわりもの」と昔の日本人が言っていた通りに、華やかに回っています!

そして右側がドル

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円とは正反対に、氣の流れが止まっています。壁のようなものも現れました。

ドルはトル。 

お金は貯めたり、稼いだり、儲けたり、投資する対象として、自分のところに出来るだけ引き止めておくものという印象を受けます。

日本人が円を使いながらドルの感覚でお金の存在を受けとめ出したのは、いつ頃からなのでしょうか・・・今では世界経済がドルの流れに飲み込まれてしまっている印象を受けます。

確かに遠い昔も守銭奴のような人はいたかもしれませんが、円という通貨を使う日本人は、もともとお金は循環して活きるという事を知っていたのではないでしょうか。

ヒトツカタアートは、忘れていた古代の日本人の叡智を思い出させてくれるありがたいツールです。

エカキの勝手な妄想かもしれませんが、お金のことを改めて考えるキッカケになりました。

改めて循環するお金の大切さを想います。


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