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【レポ】ホクロ除去(電気メス・炭酸ガスレーザー)★★★

私が一番最初に行った施術はホクロ除去です。
最初は鼻の3㎜ほどのホクロを電気メスで除去し、その後に顔と身体合わせてレーザーで10個以上取りました。

学生時代からコンプレックスだったホクロが、あっという間になくなった時はとても感動しました。

数年前のレポになりますが、思い出しながら記載します。


ホクロ除去の流れ

①診察

問診表を記入し、カウンセリングでホクロ除去をしたい旨を伝えます。
その後、診察で医師にホクロ除去ができるかどうか診てもらいます。
(悪性か良性か、レーザーで除去できるか外科になるか、必ず診察を行います)

②料金

クリニックのHPに料金表がのっているので、事前に調べます。

私は、
・鼻のホクロは電気メスで3㎜で2万円
・1㎜程の顔のホクロは10個で3万円
・その他、1㎜5千円~ほど

その他、麻酔やテープは別途料金のところも多いので、予定予算+1万円くらいの心構えでいきます。

(数年前の料金になります。参考程度に)

③施術

ホクロがある部位に局所麻酔の注射を打ちます。

この注射が一番痛い。

採血する時や、コロナの注射よりも細い針らしいですが、麻酔が中に入ってくるじゅわ~っとした痛みが苦手です。
逆にこの瞬間だけ頑張れば、あとは余裕で施術をうけられます。
麻酔ってすごい。

施術中は焦げている臭いがするのと、チリチリとした刺激感と、少し温かい感じがするだけ・・・
麻酔が効けば痛みは心配する必要ないです。
本当にあっという間に終わります。

④経過

施術後、ホクロがあった部分がすぐにきれいになるわけではなく、その部位は周囲より凹んだ傷痕になります。

施術が終わった後は、傷パワーパッドのようなものを貼って数週間を過ごしました。(透明なので目立たない)

その後に再診を依頼されるところもあれば、数週間後にテープをはがして自己判断で終了と言われるクリニックもありました。
再診があると何度もそのクリニックに足を運ぶ必要があるので、なるべく自宅から近いクリニックを選んだ方が良いです。

数週間すると凹んだ傷痕が治り、平坦(上皮化)になります。
平坦になった皮膚はまだ「できたてホヤホヤの肌」なので、ホクロがあった部分に赤みが残ります

3ヶ月から半年かけてその赤みが落ち着き、ホクロ除去『終了』です。
赤みが残っている期間は徹底したUVケアを行いました。


私は1回のみの施術でしたが、ホクロの大きさや深さによっては複数回に分けて施術をする方もいらっしゃるそうです。

また身体のホクロ除去も経験していますが、顔より瘢痕リスク(ほかの皮膚より白くなる)が高いそうであまりお勧めはされなかったです。


満足度

★★★

私は美容医療の中で、ホクロ除去の施術はかなりおすすめです。

顔のホクロで悩んでいる方!今まで悩んでいたものは何だったんだろう・・・と、人生が変わります。(経験談)

ホクロ除去は、契約を求められたり化粧品を売られたり大幅に料金が上がることのない施術なので、美容初めての方も安心して受けてください!
(恐らく・・・必要のないものはNO!と言える勇気は大切です)


ホクロにも種類があり、レーザーではなく外科的な処置が必要な場合や、悪性の場合もあるので、信頼できるクリニックで診てもらいましょう。




以上、ホクロ除去のレポでした。

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