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数字と戦う事を辞めて仲良くする。

古代、数字は、測量の為に使われていたものだったのに、いつしか私達の生活の中で、
数字は比較として扱い、苦しさを生み出し、
果てなき数字を追いかけ数字信者になっていく。

しかし、一方では数字があるからこそ、
生活の目安にする事も出来、又物事を明確にする事も出来る側面も持ち合わせている。

子育て中においての典型的な数字信者の一つには、テストの点数結果の数字に注力しすぎ、
一喜一憂しすぎる事。
日常に行われるテストの目的は過程や
又その後の課題に注力すべきにも関わらず…

コーチングの中では、
目標達成の為に数字をより具体的に数値化するが、そこには、数字に踊らされず俯瞰的に捉え、ゴールまでの道のりを細分化し、数字と
仲良く出来るのがコーチングのスキルである。

数字を他者との比較として扱うと
数字信者になってしまい、どんどんと
数字を追い求めてしまう。

数字との関わりを、家族で話し合ってみよう。




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