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太陽と月と調和と·͜·ᰔᩚ🌈

夢を見た

太陽と月が出てきた

太陽だけではダメ
月だけではダメ

全てはひとつ

そんな風に感じて
その太陽と月を見てたら

今まで気になってたモノが
繋がったみたいな気がして

忘れないうちに書いておこう


【今まで気になっていたモノ】

①月の話

初めて月の声を感じた昼間は
声が小さくてよく聞こえなかった

その夜に月が現れて
話しかけてきたから

どうして声が小さかったの?と聞いたら

「太陽に遠慮して小さくしてたの」

と言っていた

太陽と月は昼と夜のお互いの領域で
相手を尊重して存在してると思った


②ツクヨミ、ツキヨミ

ワタシは知らないが歴史書?では
あまり多く語られていないらしい

ミステリアスな神として存在してるとか
調和みたいな立ち位置なのかとか

でもアマテラスとツキヨミは
どちらかが右目で左目で

右目と左目のどちらが偉いとかなくて
そして鼻から生まれたスサノオがいる

調和を取ってたのは
スサノオなんだと思った

イザナギとイザナミの間も
アマテラスとツキヨミの間も

顔の中心である鼻から生まれたスサノオは
ど真ん中で調和をとるんだ

ワタシが小学生の頃に
《調和》をするんだと思ったのは

スサノオの想いや役割を刻んできた魂だから

だからスサノオと縁があるんだ
と改めて納得


③茨城県日立市の大甕神社

限定のお守りにつられて行ったけど
そこはアマツミカボシという星の神が
封印されてるという神社

悪者にされるモノはたいてい悪くなく
誰かにとって都合が悪いだけ

日本神話にはめずらしい星の神

日本を統一する?だかの時に
唯一最後まで反対した悪中の悪とされてる

海を渡るモノたちは
星の位置を頼りに航海するとかいうよね

太陽を信仰するのはきっと
海を渡る必要のないヒトたちなのかな

海と陸というのも
2分化されやすいもんね

とにかく全てをひとつに

それが大事な気がする


④伊達政宗

スサノオと縁が深いとは思ってたけど

前に次女のおかげで?
右目を負傷して眼帯で保護した

その頃なんか
三日月のモチーフが気になった

しばらく後に
伊達政宗のサインと思った
(わざわざ負傷する必要ある?‪𐤔𐤔‬)

伊達政宗は兜には大きな三日月
そして旗には太陽を掲げてたとか

仏教にまつわる父からの教えらしいけど
月と太陽を併せ持つが大事としてたらしい


⑤瀬織津姫、かぐや姫

瀬織津姫も封印された神と言われる

かぐや姫って説もあるとか言うよね

ワタシは川とか水に縁があるらしく
超具合悪い時期に瀬織津姫の神社に行って

救われて
そこからご縁を感じている

瀬織津姫も月に関連してるみたいな感じよね

埼玉の調神社(つきじんじゃ)

つきだから月でもあるよね

その神社で
ツキヨミと瀬織津姫の声を聞いた

2人とも「ワタシを気にかけてくれるモノがいるのがありがたい」

そんな感じだった

もちろんのようにそこには
スサノオの置物みたいなのもあった

かぐや姫の物語では
月の人が地球に降りてきたみたいな

ジブリの話では
かぐや姫は地球に憧れて降りてきた

でも地球は穢れ地みたいな?
月から迎えに来た天人たちはさっさと帰ろう
みたいな

原作のかぐや姫の解説でも

かぐや姫が別れの手紙を書く間待ってくれと
月の人に頼むと

早くしろみたいな最速があったとか‪𐤔𐤔‬
なんかそこからも太陽と月の関係を感じるね

ホントの太陽と月は
いがみ合ったりなんてしてなくて

お互いを尊重してるけどね


【思うこと】

日本はアマテラスって太陽が最高神だし

イロイロな宗教で
太陽崇拝がありそう

太陽はもちろん多くの恵みを与えてくれて
その存在はまさに神で

でも对に位置する月だって
それなくしては支障がある海人がいたり

太陽がどれほど素晴らしくても
一日中太陽が出ていたら

やはりヒトは生活に支障が出そうよね

逆も然り

どちらも大切
どちらもあって全てはひとつ

どちらがいいもわるいも
上も下もない

それを決めたのは
ヒトでしかなくて

全ては尊いひとつのモノ

光と闇の対立なんかも言われても
それも役割の違いだし

それは全て表裏一体で

悪魔が破壊してくれるから
神が創造できるならば

神と悪魔もどちらもありがたい

どちらかが忌み嫌われる構図はおかしい

海も陸もどちらもいい
速いも遅いも
大きいも小さいも

大人も子どもも
親も子も
男も女も

天と地も
レムリアもアトランティスも

全てにどちらがよいとか
どちらが上とかなくて

どちらもあるからいい

全てはエネルギーを併せ持つから

必然のように
今までの二分化してきたエネルギーが崩れて

元に戻ろうとしてるのかな

全てはバランスだからね

片方に偏ると
逆にしんどくなる

自分が正しいとすると
敵対する相手ができてしまう

正しさは自分のペースとなるモノで
誰かと比べたり対峙するものじゃない

怒りも自分の内側の心理に気づいたり
そのエネルギーで大きく動いたりするもので

誰かにぶつけて
争うためのモノではない

全ては調和し
すべてはひとつに

全ては愛だからね

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