noteの泳ぎ方、またはぷかぷか浮かぶこと
「noteのつづけ方」ってお題で今、これを書いています。
ふぅむ。
実はお題でnoteを書こうと思ったのは、友達が最近、noteを始めて、「お題で書くのめっちゃ良い」という内容のことを書いていたからです。
僕は、今の名義になってからのアカウントでは、ほぼ、noteでは写真をアップすることと、自主企画にお邪魔すること以外、なにもしてません。
でも、周期的に戻ってきては、この文章みたいに、突発的に思える感じで、エッセイとも身辺雑記とも言えない、微妙な意味のない文章を書いています。
noteに限らないんだけど、「功名心があるのは結構だが、結果を焦らないで、そのときどきのペースで書くこと。スキの数やPV数を気にすると、結果なんて普通は伴わないものだから、自壊してしまって、執筆をつづけることができなくなる」というのが持論です。
つまり、noteのつづけ方としては、その逆の方向性で考えて、書く。書きつづけること。
いや、そもそも書き続けるって考え方できつーく縛られてしまうのかも。
noteはねー、いろんな機能があるわけよ。
だから、気分次第でそのつど、やりたいことをやればいいし、それに「応募する」をクリックすると、本当に凄い数のお題が用意されているのですよ。好きにやればいいし、好きにやるにもある程度「縛り」は必要だから、なにかお題や、自主企画にアプローチしてみると、良い具合に書ける。書けなきゃ、メンタルが弱ってるときは無理は絶対するな、というのを踏まえたうえで、「このお題むずいけど楽し〜」とか言いつつ、書く。
どう考えても、焦ったところで良い結果は出ないし、出てもそれは単なるまぐれだ。まぐれで一発当てたら、実力が伴わないのでくたばる。そういうものだよ、って思うのです。
noteの自由度を、どう思うかによるのだと思うな、僕は。肌に合えば、つづく。でも、考えて欲しいのは、完全に自分に合致したサービスってたぶん、あるひとってそんなにいなくて、どこか、自分とプラットフォームのズレがあるのが普通なので、そこで不満を漏らしてないで(なにかあるなら問い合わせフォームでも使うと良いよ!)、気分が乗ったときに書くようにすることだと思うのです。
スマホでだって小説は書けるよ!!
僕の友達のひとりは、ごっつい小説をスマホで書いてnoteに載せてるよ!!
君は自由だ。自由に泳げる。ぷかぷか浮いてることも出来る。指針も、示されている。じゃあ、泳いでみよう。泳ぐのは疲れるから、休みもじゅうぶんとってね。
今書き連ねた諸々が、noteのつづけ方になるのだと思います。
僕も、これからもだらだらnoteをつづけようと思うのでした。
うぇーーーーい!!
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