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Ulyssesとメモアプリを連動させる執筆
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今、 Ulyssesを使って執筆するスタイルになりつつある。
この文章はブラウザベタ打ちだけどね。
で、ブログの下書きを Ulyssesに無造作にぶち込んでいる。
そのうち100万文字以上のブログアーカイブも Ulyssesに入れる予定だ。
ブログ日記をぶち込んでなにがしたいかというと、任意にコピーして、それを自作小説の文中に使うことがしたいのである。
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そこで取り出したるはアップルデバイスの「メモ」アプリ。
メモアプリもiCloud連動だし、 UlyssesもiCloud連動。
それで、メモに僕は、 Ulyssesにあるブログ日記の文章をコピペし、小説の進行や覚え書きと一緒くたの一つのファイルに貼り付けている。
で、使うときが来たら Ulyssesで書いてるプロジェクト内のシート(本文)に貼り付けて、体裁を整えて使用している。
シート内で使ったら混乱しないようにコピペ終えたメモアプリの文章を消す。
で、消すと、今、どれだけの文章ネタのストック残弾数があるか一目でわかる。
進行(プロットのカケラ)に関しても同様。
また、メモアプリには、誤字脱字などのメモも同じファイル上に書いておく。
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その他、付箋を貼って雑記帳にまとめることを、僕はしている。
どちらかというと資料はそのまま使わず、いったん雑記帳に書いてから使用しているのである。
この使用法はオーソドックスでありつつ、やっぱり最強だ。
デジタルだけで完結しないけど、本文になる前の段階でデジタルアナログ混在は、特に問題はない。
そういうわけで、これが今、構築中の執筆方法の一つである。