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シャキッとするぞ!!

みんなマジで凄い。
気圧されてしまうくらい、みんな快進撃をしている。
取り残された感がある僕なので、十分に一回くらいは自分の才能のなさに辟易して頭を抱えている。
だが、アホなので数分しか悩みが続かず、いったん忘れるのだが、十分もすると「才能がねぇ!」が再発する。
そのループから抜け出したい。


……で。夜中、ゲームをしていたのである。
ヘブンバーンズレッド。
いやー、楽しい。
今はiPadの充電に入ったので離脱。充電を終えたら電源オフにして眠ろうと思う。
今、佐藤厚志さんの『荒地の家族』を読んでいるが、読み終えたらSwitchで遊ぼうかな。
やっとか、って感じだが、しばらくシナリオゲームって気分でもなかったんだよね。
少しはプレイしてたけど。いろいろシャットアウトしたいなぁ。
現実逃避したい。


……だーが。数時間前、『廃園のトロンボーン』の誤字脱字修正作業をした。
まずは肩の力を抜いてゲームをしろよ。
ああ、そうだな。まずはそれからだ。
これからの僕がどうなるか、それはわからない。
どこへ向けて小説を書けば良いか、さっぱりだ。
けど、絶対に凄いのをいつかつくるからね。
そのために、ただただいろいろ試す。
なんか、結局のところ、「僕は僕でしかない」んじゃないか、って気がしてる。



朝まで時間があるな。
起きていようと思う。
僕自身、僕がなにを本当はつくりたいのか、わかってないところがある。
テーマ設定、毎回してはいるけど、それでももっと研ぎ澄まさないとならないのでは、と思う。
正直、僕の一本調子の小説なんてもう読みたくないでしょ?
僕だって、同じようなものを量産するつもりはない。
「もっと力を!!」って、本気で思う。


プランはある。
だが、次のプランに移行するには、さらなるパワーアップが。
まあ、毎回言ってること同じだが。
今回のヘブンバーンズレッドの『エンジェルビーツコラボ2』を少しプレイして、だいぶクリアになってきた。


ありがとう麻枝准!!


僕はビジュアルアーツの面接を受けて社長とお話しできたことを誇りに思っている。
そして黒木あるじ先生、自分では糸がこんがらがってしまったところを解きほぐしてくれてありがとう!!
頭がシャキッとした!!
来週末はたぶん、会場までたどり着ければ佐藤厚志先生と出会うことになるし、池上冬樹先生と10年ぶりに再会することになる。
そこでもなにか、掴むことがあるだろう。
ただ、それを吸収したらこれからは僕自身の戦いだ。
へんてこな小説を書き続けた僕が、へんてこなまま突き進む、その先には僕、成瀬川るるせのワン&オンリーな世界が待ってると思うんだ。
それが世間に認められるかはわからない。


けど、戦うぜ!!
待ってろよ、世界!!
僕は最強だから勝ーーーーつ!!

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