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[UC]寛解のためにやってよかったこと、裏目にでたこと

 こんにちは。るきです。
 レクタブル注腸をシャカシャカするのが楽な季節になりました。

 自己紹介すると…潰瘍性大腸炎の寛解のために自宅療養中の身です。仕事は休職しています。薬はプレドニン(様子見しつつ減量中、そのうち0を目指す)、リアルダ、レクタブル注腸が主です。隔週でレミケードをいれています。
 全腸型の重症まで行き入院していましたが、退院後2ヶ月間の自宅療養で現在はほぼ出血なし。まだ下痢気味ではありますが、1日の排便回数も1〜3回程度まで落ち着いてきました。

 こう書くと「すごい上手くやってます」みたいな感じですが、退院後すぐはむしろ悪化させているのでは…というくらい体調が安定しませんでした。
 自宅療養は食事も生活もすべて自己管理になるので、好きに過ごせる反面うまくいかないと自責の念にかられやすく、毎日の小さいことで一喜一憂しがちです。「頑張ってるのに全然良くならない!」とイライラすることも少なくありませんでした。

 今まさにしんどい状態にある方に、何か少しでもヒントや参考になれば…と思い、「自分はこうだった」という記録を書いておこうと思います。

やってよかったこと

・整体にいく
 
長い入院生活で腰が完全にやられました。常に腰が炎症している状態で、なんとなくですが大腸炎の方にも悪影響が及んでいるように感じました。
 整体院でととのえてもらい、毎日湿布で冷やすことで1ヶ月以上かけてようやく腰痛が治ってきました。腰痛が治る経過に合わせてお腹の調子も良くなりました(たまたまかもしれませんが)。

・魚を食べる
 これも感覚ですが、肉よりも魚の方が消化に良いように感じます。日本人の体質に合っているということでしょうか?(ブリやサバは脂質も結構高いはずですが、不思議と胃もたれや消化不良は感じたことがありません。)
 また魚油に多く含まれるEPAやDHAが、炎症抑制をしてくれるという研究もあるようです。本当かよく分かりませんが、魚を食べるようになって体調が良くなったような気はします(プラセボ効果もあるような気はします)

・寝起きに歯磨きをする
 朝食のあとではなく、起きてすぐに歯磨きをしています。理由は「唾液を出やすくするため」と、これは気分的にですが「口の中の雑菌をお腹にもちこまないため」です。どれほど効果があるかは分かりませんが、胃腸が弱っている時には少しでもリスクを減らしたいので、雑菌を持ち込まないように意識しています。

・食後は積極的に何もしない
 食べてすぐは胃腸に血液が集まるので、動こうとすると貧血のような辛さに見舞われます。なるべく動いたり、スマホ画面なども見ないようにして安静にしました。疲れたと感じたときは昼寝もします。消化にエネルギーが割けるように意識して過ごしました。

裏目にでたこと

・乳製品をたくさん食べる
 退院してすぐ、牛乳やヨーグルトなどの乳製品を積極的に摂っていました。ステロイドを入れていることもありカルシウムはしっかり摂っておきたかったのと、発酵食品はお腹に良いに違いないと疑いなくヨーグルトを食べていました。しかし、どうにも下痢が良くなるどころか悪化しているように思えました。
 そこで思い出したのは、乳糖不耐症です。診断を受けたわけではないので自己判断ですが、冷たい牛乳をワンパック飲むとなんとなく体調が悪く感じたことが過去にありました。もしかすると乳糖の消化に弱いのかもしれない…と、ためしに乳糖を含むものをとことん避けるようにしたところ、便が安定するようになりました。

・自重トレーニングをする
 長い入院ですっかり筋肉が衰えてしまったので、お腹が痛くならない範囲でスクワットなどをやろうとしたのですが、むしろ体調が悪化しました…
 おそらく消化にエネルギーを使い切ってしまう、また入院中の絶食による栄養不足のせいで筋肉増量に回せる栄養がない、といったところが理由だったのかなと思います。日常生活でも十分に筋力は使うので、余裕が出てくるまでは筋トレは不要でした。

・食事管理アプリを使う
 これはメリットもデメリットもあります。
 メリットは、食べすぎかどうかを客観的に判断できること、お腹の調子が下がったときに昨日一昨日に食べた内容をチェックできることなどがあります。悪化した時の原因を探ることができます。
 一方で、デメリットは「栄養価の過不足に引っ張られすぎること」があげられます。不足と言われると、必要量をしっかり摂りたくなってしまうので「カルシウムをもっと摂らないといけないのではないか」などと気にしすぎて逆にストレスになっていました(それもあって乳製品を摂りすぎてしまいました)。
 記録すること自体は悪くないので、あまりのめり込み過ぎないように気をつけるべきだったなと思います。


 いろいろ書きましたが、一番は焦らないことです。あまり「いつまでに治す」と張り切っても体は追いつけません。環境によっては難しいかもしれませんが、可能な限り時間をかけてゆっくりと、体の声を聞きながら治していきたいものです(私も…)。

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