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今更ですが、すずめの戸締まり観てきました(ネタバレ控えめ?)

はじめに

原作小説はわりと早くに購入して読もうとしたのですが、24%で積読本化し映画鑑賞もタイミングが合わず今日となりました。24%しか読んでいませんでしたが続きは気になっていましたし、一部メディアの報道で軽いネタバレは食らいつつも最後まで楽しく観ることができました。
君の名は。以降では一番好きな作品となりました。
すずめの戸締まり>天気の子>君の名は。の順です。

新海監督からの強いメッセージ

すごく感じました。とある出来事へのメッセージだと存じますが、素晴らしい作品に昇華されていたと思います。〆が素晴らしく心打たれました。

有料記事ですが紹介します。この見出しであぁとなりつつもいざ鑑賞してみたらすごく良かったです。記事は今さっき読みました。

クスッとできるシーンも

あり、重たいテーマがひたすら続くわけではなく、当事者の方々も安心して観ることができる作品なのではないかと思います。

特にこの河合奈保子のけんかをやめてが流れるシーンは笑いをこらえるのに必死でした。この曲も興味深くカラオケのレパートリーにしたいと思います。
その他の登場楽曲もセンス良く楽しめました。

恋愛要素は弱い?

描写されつつも君の名は。に比べたらマイルドかなぁと感じました。天気の子と似ている部分は感じました。

さいごに

もっと語りたい、書きたいと思いつつも言語化できるのはこれが限界かもしれません。とにもかくにも急な予定になりましたが鑑賞して良かったです。できれば、公開開始間もない頃に映像や音響がもっと良い状態のスクリーンで見たかったなぁとは思います。BDは購入予定です。見直してチェックしなおしたい箇所が複数あるので。あと単純に好きな作品ですので。
ではでは。

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