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backnumberは奪い去りたい【美学の見つけ方】_ど素人漫画家への道③_67日目

子どもの頃のらくがき帳の延長線上から、
漫画家になるまでを
記録していくマガジン、
ど素人漫画家への道へようこそ!🖌🎨🏠


このマガジンでは、
漫画家になるまでの日々で感じる、
あーでもないことや、こーでもないことを
記事にしていき、
リアル少年ジャンプを見ているような、
ハラハラドキドキをお届けしていきます。


引き続き4コマ漫画を描いています。
最後に載せていますので、ぜひご覧ください😁






本日、実家に帰ります。
(1週間前の話🙏)
大阪から、新潟へ飛行機でひとっ飛びの、
るかです。

携帯も電源切れて、
めちゃくちゃ、飛行機ギリギリで、
死ぬかと思いました笑


今日は、
好きなもの分析の
話をしようかなと思います。

自分自身の
やりたいこと、好きなこと、
の見つける過程を
共有していこうかなと思います。

内容自体は、うち自身の話なので、
少し面白くないかもしれませんが、
プロセスをお楽しみください〜


では、レッツゴー🏃💨




【美学の見つけ方】
backnumberは奪い去りたい

今日は、美学の見つけ方について、
backnumberという、
アーティストさんの分析を事例にしながら、
話していこうと思います。

世のアーティストさんが、
どうゆうことを考えているのか?の
自分なりの仮説を
を共有していきます。

一概には言えませんが、
こんな感じで考えてるのかもな〜
意外と考えてるんだな〜
みたいな感じで思ってもらえたら、
嬉しいです。


ではでは、早速中身へ〜



backnumberは奪い去りたい

昨日たまたま、
backnumber好きな、
母親とbacknumberの曲を聴きながら、
話をしていました。
(うちもbacknumberはかなり好きです。)

この曲いいよね〜とか、
うちはこの曲好きだよ〜とか、
言いながら話していると
気づいてしまったのです。


backnumberのキモさ(美学)に。


backnumberが一貫して伝えている、
語っていること、
哲学があることに気づきました。


そのメッセージとは、


「奪い去りたい」


です。

奪い去ることに美学を感じ、
それを表現しているわけです。


恋愛ソングがほとんどのbacknumberですが、
その曲のほとんどが、
メンヘラ男子の奪い去りたい願望、です。
奪い去りたいことへの憧れ。なんですよね。

(言い方やばいけど、backnumberさん
めちゃくちゃリスペクトしてます!)


この曲でブレイクしたと言っても間違いのない、
「高嶺の花子さん」
という楽曲もそうです。

君を惚れさせる黒魔術は知らないし、
海に誘う勇気も車もない、
でも見たい、となりで目覚めて、
おはようと笑う君を

backnumber「高嶺の花子さん」より

きっと興味も持たれていないような、
あの子の心を奪いたい。
そうゆうメッセージよね。


うちの好きな、
「スーパーマンになったら」だって、
「そのドレスちょっと待った」だって、
「黄色」だって、
「怪盗」なんてまさしく。

ぜひいろんな曲聴いてみて〜


こんな感じで、
backnumberについて語っていると、
その美学に、
気づくことができました。


こうやって、いろんな作家やアーティストさんの
分析すると面白いんじゃないかな〜
自分を見つめ直す一つのきっかけになりそう!


自分もこの美学やテーマみたいなのを
見つけたいな〜と最近考えています。
自分は、これに美しさを感じるんだ!って、
一言で言えるまでに。


ジャンプだったら、
「友情」「努力」「勝利」
ディズニーだったら、
「夢」と「希望」
日本だったら、
「わび」「さび」
みたいな感じ。


これの、るかだったら〜
を見つける作業を
どんどん深めていく必要があるよね〜。


では、
るかの美学はなんなんだ?


るかの美学

現状は、まだまだ言語化している段階です。
そのため、いくつか、記事を書いています。

まだ一言に収めるまでは行かないけど、
なんとなく、
「苦しみ」や「苦悩」
みたいなのが、ワードとして出ているんかな〜
なんて思っています。



では、今日もそろそろ眠いので、
終わりとします。



今日の4コマ漫画

いもほり🍠

最近街では、
さつまいも味の季節メニューが
いっぱいだ〜

秋に突入だな〜


では、また明日〜👋







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