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大人と子どもと人間と【世界の真実_人間とは?】_ど素人漫画家への道③_68日目

子どもの頃のらくがき帳の延長線上から、
漫画家になるまでを
記録していくマガジン、
ど素人漫画家への道へようこそ!🖌🎨🏠


このマガジンでは、
漫画家になるまでの日々で感じる、
あーでもないことや、こーでもないことを
記事にしていき、
リアル少年ジャンプを見ているような、
ハラハラドキドキをお届けしていきます。


引き続き4コマ漫画を描いています。
最後に載せていますので、ぜひご覧ください😁





お気に入りのものを
持ち歩きたくなって、
すぐに無くしてしまう、
るかです。

以前なくした、
1万円相当の、
PCの変換器と充電コードは、
見つかりました😄


はい、ということで今日の内容は、
少年心のお話。


大人になるってこうゆうことなのかな?
子どもってこうゆうことなのかな?

大人と子どもについて、
思っていることを、
書きながら整理したいと思います。


では、今日もよろしく🏃💨


と思って書いていたら、
思わぬところに着地しちゃった。
徐々にスイッチ入っちゃうけど、
よろしくっす。


では、どうぞ!


大人になってしまった少年も、
きっとまた少年に戻れるのだろうか。

最近は物語を考えるのに、
ハマっています。

ハマっているっていうか、
なんか絵が思い浮かぶので、
その頭の中の絵を元に、
自分で考えてみてます。

後輩にその頭の中の絵を伝えたら、
少し形にしてくれたよ〜


最近のはこれ〜

ノラくんとヒメちゃん
最後は城の外に駆け出します

絵うまいし、
いきてる感じがして、
すげー楽しい。

日常的にこうやってクリエイティブを
やっていくのが楽しいです。


この物語は、
野良育ちで、親もいなく、その辺の森で育った少年と、
なぜか大きな城で1人で暮らしている少女の
お話です。

純粋な子どもの時だからこそ、
できることや感性に憧れて、
思いついたのかもしれません。


子どもってなに?

子どもってさ、
純粋に目の前のことと、
向き合えているような気がします。


これが、
子どもの定義なのかも。


純粋って言葉だけ、
ちょっとむずいな〜と思ったので、
バカなうちは、ググります👍

純粋とは、
まじりけのないこと、邪念がないこと、
ひたすら行うさま、
のようです。


うん!
言いたかったニュアンスは、
まさしくこれ!

いつも使う純粋とは少しだけ、
違う気がする。
だけど、こっちの意味を採用!


子どもとは、
目の前のことに、邪念なく、
真っ直ぐに向き合うこと。


と、定義しよう!


子どもって、
目の前のことに全力だよな〜

かくれんぼひとつとっても、
大真面目にやるし、
本気で悔しがるし、
本気で楽しむし。


向き合いすぎて、
苦しい時もある。


友達にちょっとデブって言われただけで、
すごく気にする。
ずっとずっと気にしてしまうし、
ずっと残る。

たとえ、言われたそいつがバカだとしても、
真摯に受け止めちゃう。


でも、そんな子どものが
うちは好きなんだよな。



大人ってなに?

大人ってなんだろう。

うちは、
世界の真実を知ってしまった人。

だと思っています。


急に中二病くさくなりましたね笑

ここからは、半分ポエマーだと思って、
見てもらえばなと思います。

生粋のポエマーです。


世の中の真実、
人間の真実、
とは、
実に残酷なものだ。


社会というのものは、
思っているよりも、
残酷な世界だ。

表面的なことではなく、
真実を知ると、
そうゆうふうに見える。

何が真実かなんてしらんけどさ。


人間というものは、
弱い生き物だ。

目の前に、札束がばらまかれていれば、
周りを見渡し、1枚抜き取り、
自分のポケットに入れてしまうだろう。

知らない人が、隣で倒れても、
知らないふりをするだろう。

人間とは、
愚かで弱い人間だ。


そうゆう、世界の真実に
気づいた人は、
子どものように純粋に物事が
見えなくなってしまうだろう。


子どもとは、
目の前のことに、邪念なく、
真っ直ぐに向き合うこと。


目の前のことに、
まっすぐに向き合えなくなる。

苦しくも悲しい真実を知りながら、
目の前の事実をまっすぐに受け止めることなんて、
できないよ。


それが、大人なんだろうね。


大人とは、
世界の真実を知り、
苦しみもがき生きていくこと。


なのかもしれないね。

うちは、
これもまた美しいと思っていた時期も、
あったけど、
でもこれじゃあ、あまりにも
悲しすぎるじゃないか。


なんで世界の真実を知ってしまった、
代償がこんなにも大きんだ。

苦しすぎるじゃないか。


大人になってしまった少年も、
きっとまた少年に戻れるのだろうか。

世界の真実を知ってしまった、
愚かな大人は、
もう、子どもにはもどれないのだろうか。

そうやって、
一生もがき苦しむのだろうか。

それもまた、
それでいいのかもしれないけど、
でも、それじゃあ、
あまりにも世界が残酷すぎる。


世界を知ったからこそ、
だからこそ、
見える美しさもある。

だからこそ、
真っ直ぐになれることもある。


そう信じて、
うちは、

大人になってしまった少年も、
きっとまた少年に戻れる


と思った。

まだ確信しているわけじゃないし、
もう少し先がありそうだけど、
現状はそう思う。


大人とは、
世界の真実を知り、
苦しみもがき生きていくこと。

子どもとは、
目の前のことに、邪念なく、
真っ直ぐに向き合うこと。


真実を知った上でも、
それに真っ直ぐに向き合うことは、
できるんじゃないだろうか。


こんな残酷な世界でも、
いや、だからこそ、
真っ直ぐに生きることが、
希望じゃん。


あの日見た美しい花は、
作られたものと知り、
悲しみに打ちひしがれるけど、

だけど、 

その花を埋めた人は、
誰かに喜んでもらいたくて、
埋めたという、
美しさに気づけば、
世界は少しは美しく見えるんじゃないかな。


いや、でも描いてて思った、
完全な子どもには、
戻れない。

作られたものと知る限り、
邪念は入る。

邪念がちらつく。

でも、その中でも美しさを
見つけるのが、
人間(大人)なんだよな。


うわあ、、、
人間(大人)って愚かで、
滅ぶべき存在だ。


いや、でも
完璧な生物なんて存在しない。
どんな生物も
愚かさを持っているんだきっと。


人間(大人)の持つ愚かさは、
美しさだ。

残酷だとわかっていても、
それでも進もうとする、
愚直な姿勢。

それが、大人の先にあるものだ。

大人の先は、人間だ。


人間とは、
残酷だとわかっていても、
それでも進もうとする、
愚直な姿勢を持つこと。



うん。人間だ。
人間らしい、美しさだ。



子どもの純粋な美しさも、
人間の愚かな美しさも、
どちらも満ちることなく、
欠けていて、美しい。


大人になった子どもは、
子どもが持つ美しさに戻る事はできないけど、
人間としての美しさを手に入れることができる。


それが今日の答えかな。



今日の4コマ漫画

我らが住んでいる場所は、卵型だった🥚🚀

気になったら、即行動!

卵型の世界もおもろいね!


では、また明日👋





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