花言葉は、多感・気高さ・そして諦め 【#短歌】
今日は、画像でも
短冊などを用意していなくて申し訳ない。
ということで、御子柴です。
今日は短歌にしてみました。
しかも、手書きで。
もう少しキレイに書ければ良かったんですけどね。
解説、のようなもの。
えーっと、何と詠んだんでしたっけ(おい
ああ、そうそう。
木隠れの涙 月にも見せられぬ 未央柳のこい色に訊う
最後の「訊う」は《と・う》とお読みいただければ幸いです。
未央柳は《びようやなぎ》ですね。
花が美しい黄色、そして葉の形が柳の葉に似ていることかこう名付けられたとか。
この記事のタイトルにもありますように、花言葉は「多感」、「気高さ」、そして「諦め」。
なかなか健気で、そして切ないものが取りそろえられていますね。
今書いている長篇の学園恋愛モノで恋を諦めそうになるシーンがあるので、少し詠んでみたという次第でございました。
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