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じぶん Release Note Ver 0.29.9

本日2024/10/5、ruitomo (ver 0.29.9) がリリースされました。更新内容は以下のとおりです。

ruitomoとは(はじめに)

建築の営業職から未経験から独学でプログラミング学習し5ヶ月でLaravelでポートフォリオを作成しました。そして現在は自社開発企業に入社し、都内のWEBエンジニアをしています。チームが開発しやすい基盤作りが好き。健康オタクです!

プロダクトバックログ

https://note.com/ruitomowoyobu/n/n5ba864ba9cff

スプリントバックログ

https://github.com/users/ruitomo/projects/1


👨‍👩‍👧Private

  • 社員旅行 in 台湾

今年は社員旅行で台湾に行ってきました!初台湾の感想としては、日本に近いこともあり近い文化を感じましたが、ネオンライトが可愛くてご飯がとにかく美味しかったです。

毎年一年の表彰式があるのですが、この一年でエンジニアとして貢献できたこと、テックブログや外部イベント主催など公平、信頼の中で様々な挑戦や取り組みをしてきたことを評価いただき、会社のvalueを体現したとして表彰いただくこととなりました。これからもさらに活躍できるように強くなります!💪

💪Learning & Development

  • CloudFormation and CDK学習

社内でlacを書く以外にも日常的に触れるようにしています。
terraformも後々できるように学習していきたい。

  • チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 読了

ソフトウェア開発における組織設計の重要性を改めて認識しました。チームの認知負荷軽減とパフォーマンス最大化という視点は、変化の激しい現代のソフトウェア開発において不可欠だと感じます。コンウェイの法則というものがあり、ソフトウェア設計を組織から独立したものと考えるのは根本的な間違いで、ソフトウェアを開発して進化させていくには、チームの認知不可を軽減させてチームやチーム連携のパフォーマンスを最大化させることが大事だと書かれています。
どんどんビジネスもプログラミングも複雑化・高速化する中で、本書の知見を自分でアウトプットして、より効果的なチーム作り、基盤作りを出来るような人材になりたいなと思いました。

コンウェイの法則
"システムを設計する組織は、そのコミュニケーション構造をそっくりまねた構造の設計を生み出してしまう"
メルヴィン・コンウェイ 『How Do Committees Invent?』

🏃‍♂️Active

  • エンジニアの輪

前回に引き続き kireRaさんのオフィスをお借りしてエンジニアイベントをさせていただきました。前回からイベント期間が空いてしまったにも関わらず、たくさんの方々にお集まり頂き嬉しかったです!近々次回の日程も公開するのでお楽しみに!

  • Platform Engineering Meetup #10

実は初参加でした!Loglassさんのオフィスも初めてでイベント用会場広くて素敵でした。今回のテーマが「小規模でも始められる!Platform Engineeringの実践例」だったのでまさに今の自分にピッタリの内容で、とても参考になりました。各登壇者の実践例が、少人数で様々な工夫や苦労をされていて少しでも自社にも活かせるヒントをたくさん持ち帰ることができました。特にfindyさんの「Platform Engineeringのエッセンスを小規模な開発組織に取り入れた事例紹介」がミニマムから始めている事例を見れたのでいい刺激になりました。


  • 筋トレ💪

引き続き週2日でジム継続中。
ベンチプレスは55kgの回数を増やすことに挑戦しているが、脚トレを増やしたことによってちょっと停滞中。脚トレの筋肉痛にまだ慣れてなくてランニング出来ないくらいには効いてます笑

💻Work

トピックスとしては以下の2つ。

  • コアドメイン部分のパフォーマンスチューニング

コアドメイン部分のパフォーマンスチューニングを実施し、システムのレスポンスタイムを大幅に改善しました。処理ロジックを見直し、非同期処理を導入することで、主要機能の読込速度を7割以上短縮することができました。UXの改善に貢献できたと思います。

  • モニタリングタスク

モニタリングタスクとして、これまでSlackでスロークエリのアラートを通知していましたが、発生状況の全体像や推移の把握が難しいという課題がありました。そこで、CloudWatch OAM を利用し、社内全プロジェクトのスロークエリ発生数を週次で可視化するダッシュボードを構築しました。これにより、各プロジェクトのスロークエリ発生状況の比較や傾向分析が容易になり、改善効果の検証がスムーズに行えるようになりました。開発チームとの情報共有も容易になったので、効率的な改善活動にも繋がっていくと良い!

🪴 KPT

Keep

  • DevOps関連のイベントに参加し、組織改善をしていく

  • lac学習

  • ジム週2

  • AWSキャッチアップ

Problem

朝に全力を出しきれない

Try

  • 夜全力で寝る!

  • 自己分析

Conclusion

SRE的な改善タスクが増えて新しい事が出来ているので、どんどんチートポのようなチーム改善にも積極的に取り組んでいきたいですね。

来月も

やるぞ!!!!!!!!!!🔥



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