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2023年の立春の感じ〜「OVER THE SUN」の最新回が芯食ってました!

朝からお天気が良くて、半年ぶりに、移住した新天地で開催されているヨガを行こうといきなり決める。爆裂に支度をしながら、昨日聴きかけだったジェーン・スーさんと堀井美香さんの「OVER THE SUN」の最新回を聴く。

聴きかけだったのは忙しかったからではなくって。Ep.122のちょうどいい、がちょうどよくて。」とのタイトルに、いわゆる神回の予感がぷんすかしたので、落ち着いて聴きたかったからだ(全然、落ち着いた状況ではなかったけれど!)。

好きなコンテンツにだけ発動する私のスピリチュアリティーー昔、好きな漫画の発売日をググらずとも感知する特殊能力があったなぁ!ーーの通り、今回の“ちょうどいい考(「ちょうどいい」とは何か?)”は、終始笑えるのに芯を食いまくってる話で、つまり私の理想のアウトプットだった。

スーさんの、日によって食べたい蕎麦は変わる、との投げかけから始まったこの“ちょうどいい考”。海苔すらかけない、ストイックな高級蕎麦をキュッといただいてキマる日もあれば、肉がたっぷり入ったジャンク系蕎麦が「最高にちょうどいい!」って日もあるよね〜、ということなんだけど、ほんとそう。“絶対的に正解の蕎麦”なんて、ないのですよ!

内容はぜひぜひ本編を聴いてほしいけど、「その日その日の“ちょうどいい”は違う」「“ちょうどいい”を固定化しなくて良くなった」という提言にはとっても癒された。これって、「人によって“ちょうどいい”は違う」というのはすでに大前提となっているからこその話なわけで。

さらにその先で、個々人でも、瞬間瞬間で“ちょうどいい”を追求していっていい季節の大到来、という予感がして心躍った。私にとっては「解像度の高さ」こそがラグジュアリーなので、こういう解像度の高い時代は大・歓・迎。今日的な“ちょうどいい”とは、決して妥協ではなく、もちろん自分以外の何かを模倣するものでもなく、どこまでもLove Myselfのための、飽くなき探求なのだなぁ!

今回のエピソード、他にも「自分の好きをぎゅーっと絞ると“場”が見えてくる」というかアクチュアルなトピックや、「夫には経済的に支えられ、自由にさせてもらえて感謝してるけど、昔付き合ってた男性のことを忘れられない(だけど、#プレゼントは応募します)」という、かなり人間らしい方のお便りと、それに対するスーさん美香さん各々の個性を反映した対応が爆笑なので、よろしければ全編通して聴いてみるのをおすすめします。

冒頭の画像は、前日、「何らかの天ぷら蕎麦」か「埼玉の地粉を使った温かなうどん(熱々)」をどうしても食べたかった私の、立春のお昼ごはん。かなり“ちょうどいい”選択だったと思うけど、食後ちょっと胃もたれした(うどんで胃もたれするなんて🙀)。日々是微調整 & Love Myself!




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