ruis

独自の視点や分析により競馬予想をしております。 競走馬の適性、ラップ理論、馬体、レース…

ruis

独自の視点や分析により競馬予想をしております。 競走馬の適性、ラップ理論、馬体、レース傾向など幅広く様々な視点から深掘りしていきます。

最近の記事

  • 固定された記事

期待のクラシック級3歳馬

お世話になります。ruisです。 今年でこの企画「期待のクラシック級3歳馬」が3年目を突入しました。昨年も沢山の方に見ていただき、本当にありがとうございました😊。 自分で毎年無名のクラシック級馬を推薦し、追いかけることで色々な学びや楽しさ、馬券とはまた違う観点で競馬の面白さを感じながらやっております。 この企画は、ここ2年あえて「GI未連対×重賞未勝利×芝1600m以上」の中から、というハードルを設けてきました。主な活躍馬は、タスティエーラ、ソールオリエンス、スキルヴィング

    • 【安田記念】予想

      【見解】雨予報(雨量)がこんなに変わるのも珍しいぐらい読めない、どちらかと言うと競馬予想より天気予報の方が読みやすいが、今日は天気予報(雨量)も読みづらいというダブルパンチの中で開催されるマイルGIの安田記念。現時点(朝10時30分)の段階で、この安田記念の時間までに約6~7mm降るのではと予測を立てて、予想に入る。今は稍重だが、間違いなく重馬場まで悪化するだろう。今開催の東京はずっと良馬場で開催され、馬場の傷みは例年よりマシ。Cコースで内がカバーされている分、どこまで馬場が

      • 【東京優駿】予想

        各有力馬14頭の分析を行い、それぞれS〜C評価にランク付け(S評価馬→通算【1ー3ー2ー1】)、枠と並びを見て、最終的な結論印の流れで予想を組み立てていきます。宜しくお願いします。

        ¥200
        • 【オークス】予想

          各有力馬の分析を行い、それぞれS〜C評価にランク付け(S評価馬→通算【1ー2ー2ー1】)、枠と並びを見て、最終的な結論印の流れで予想を組み立てていきます。宜しくお願いします。

          ¥200
        • 固定された記事

        期待のクラシック級3歳馬

          【ヴィクトリアマイル】予想

          各有力馬の分析を行い、それぞれS〜C評価にランク付け(S評価馬→通算【1ー2ー1ー1】)、枠と並びを見て、最終的な結論印の流れで予想を組み立てていきます。宜しくお願いします。

          ¥200

          【ヴィクトリアマイル】予想

          ¥200

          【NHKマイルC】予想

          【レース分析】今年は異変な年。というのも…NHKマイルCが、GIへ昇格後の28年の歴史の中で、阪神JFの2歳女王と朝日杯FSの2歳牡馬が激突するのが、史上初。これだけでもレベルの高さが分かる上に、クラシックの第一関門の走破タイムに着目すると、今年の桜花賞は、1:32.2で歴代3位。皐月賞は、1:57.1の歴代堂々の1位という数字面でも分かるスピード能力に特化した世代、つまり、全体的なレベルが高い。また、これだけスピード能力合戦の世代で行われる混合マイルGI(NHKマイルC)

          ¥200

          【NHKマイルC】予想

          ¥200

          【皐月賞】予想

          ¥200

          【皐月賞】予想

          ¥200

          【桜花賞】予想

          【レース分析】京都競馬場の改修に伴い、21年以降、桜花賞の週にBコース替わりに。そこで強調されたのがインの内枠先行馬の好走。それが顕著に目立つようになり、実際に馬券内9頭中7頭が4角6番手以内か1~3枠の内を通れた馬が強かった。外から差してきた馬は、18番枠のサトノレイナスと8番枠のスターズオンアースのみ。基本バイアス強め重視で、強い馬なら来れるというのが近年の桜花賞の特徴。しかし、今年からBコース2週目突入且つ先週の雨の影響がどこまで残っているのかなど、この1週間の差は大

          ¥200

          【桜花賞】予想

          ¥200

          【毎日杯】予想

          noteにいいね→阪神6Rの注目馬が見れます。

          ¥200

          【毎日杯】予想

          ¥200

          【弥生賞】予想

          【レース分析】近年の弥生賞連対馬6頭中5頭が後のGI馬になるという高確率で出世が約束されるレベル高きレースにまたなりつつある。昔は、弥生賞をステップに皐月賞やダービーへ向かう馬が多く、出世ロードという位置付けが、数年前から共同通信杯や直行ローテなど増えるようになり、当レースへの価値が薄まってきていた中で、近3年有力馬の集まりが良くなった。頭数が集まりづらいので、適性面より能力面が強く求められ、シンプルに強い馬が勝ちやすい。 また、4角位置取りが5番手以内を通過できる馬は勝率

          ¥200

          【弥生賞】予想

          ¥200

          【フェブラリーS】予想

          【レース分析】今年のフェブラリーSのポイントが2つ。まず1つ目が、ダートのチャンピオンホースが不在ということ。想定1〜6番人気の中で、マイルのダートGIを制した馬はゼロであり、大混戦すぎる今年のフェブラリーS。GI馬のレッドルゼルは1200m、キングズソードは2000mのGIを勝利と有力所にマイルGI馬が不在なのは、珍しい。それぐらい、能力が拮抗しており、緻密な各評価の比較が重要になってくる。 2つ目が、ダート中距離で活躍してきた馬と初ダート参戦馬が多いということ。ポイン

          ¥200

          【フェブラリーS】予想

          ¥200

          【共同通信杯】予想

          [レース分析] 共同通信杯と言えば、ダービーに繋がるクラシックの登竜門として設立され、東京1800mのガチンコ勝負が繰り広げられるが、過去10年で日本ダービー馬はゼロ。あれだけ出世馬が続出の当レースにおいて、日本ダービー馬の優勝が過去10年で出ていないのは気になる要素で、共同通信杯≒ダービーという式は成り立たちづらい。 対して、コースやレース質全く異なるのに皐月賞では3勝している。メンバーレベルなどの問題もあると思うが、皐月賞>ダービーという関係性はありそう。 今年から、馬

          ¥200

          【共同通信杯】予想

          ¥200

          【有馬記念】最終結論

          おはようございます。 有馬記念の最終結論を述べていきます。 今年は、赤オッズが7頭と超大混戦で難解のレースですが、負けても悔いなしの3頭に印を打ちました。 個人的に有馬記念の成績は、2020年◎クロノジェネシス△サラキア、2021年◎クロノジェネシス○エフフォーリア、2022年◉イクイノックス○ジェラルディーナと相性の良いレースなので、週中にポストした考察を中心に3頭◎○△と勝負します。 宜しくお願いします。 【見解】 有馬記念、本命◎タスティエーラ。週中にポストした通

          【有馬記念】最終結論

          【阪神JF】最終結論

          【見解】 本命、◎14.サフィラ。重要視したのは、ローテと順調度。未勝利後は、関西馬ながらチェルヴィニアとぶつけた王道アルテミスSローテ。このアルテミスSは、道中12秒台が3回続く息の入る流れでラスト3F11.4ー11.2ー11.0のタイム1:33.6。後半の速さで全体時計を引き上げたハイレベル戦で、追い出し遅れたチェルヴィニアはあの地点で突き抜けているから文句無しに強い。その1馬身後ろにサフィラだったが、センスよく外枠から流れに乗り、突き放されながらも勝ち馬とは上がり0.1

          【阪神JF】最終結論

          【チャンピオンズC】予想

          ¥0〜
          割引あり

          【チャンピオンズC】予想

          ¥0〜

          【マイルCS】最終結論

          【レース考察】 マイルCSを予想する上で重要視したいポイントが3つ。まず1つ目が、現代のマイル界の能力差。最強5歳世代を筆頭に絶対王者が存在しないのが今のマイル界であるが、活躍している顔ぶれはほぼ変わらず、能力差がはっきりしている印象。昨年のマイルCSは、最強5歳世代が2~6着を独占し、それを差し切ったのがセリフォス。安田記念も5歳世代のソングライン、シュネルマイスターの間に入ったのがセリフォスであり、今回2強ムードの構図というのは合っている。問題は、それ以降。ただ、前哨戦や

          【マイルCS】最終結論