新型コロナ社会における、自分の中のストレス

2020年5月10日 21:53

最近、ずっと頭の中から離れない
もやもやしている事がある。

それは、

●いつまでもリモートにしない密集した議員会議

●それでもテレワークを進める政府

●全く討議になっていない総理での記者との質疑応答

●いつまで経っても感染者数しか伝えなかった都知事

●検査件数を増やします！全力で経済支援します！と、耳障りの良いコメントばかりで、何も変わらない現実

●日本に比べ、アメリカや欧州、中国の方が色んな面で状況は悪いのに
「海外と比べ日本の対応は遅れている」と批判するメディア

●不況と言いながら、臨時ボーナスを出している好調企業

●高額に転売されるマスク

●『俺はコロナにはかからないから大丈夫』と緊急事態宣言中にも集まって遊び続ける人々をネタにするニュース

●パチンコに行ってきた事を、平気な顔で会社で話す上司

●必死で外出自粛する方々と、全くそうではない方々の問題意識の差

…社会とはこういうものなのか。

何が不満なのかもわからない
ただ、なんとなくずっとストレスを感じる。

こんな事を意識してしまう自分は、
ただの高飛車なのか
欺瞞なのか
独りよがりの正義感なのか

そんな時、
西野亮廣が言っていた。
『コメンテーターに世間は変えられない。声が小さい人の声は届かない。声を大きくするには、自分で行動して結果を出すしかない。あなたに社会を批判する暇はないはずだ』

そして、先日
『子ども先生』という企画を知った。
今の状況を少しでも前向きに過ごすために
動いてる人がいる。

自分もそうしよう。

自分にまずできること。
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