【アトリエ大公開】一日の過ごし方、プライベートとの切替、どうしてる?
こんにちは!
ルイヌノマガジン、たったひとりの編集部員、みかりんです。(だれ?って方は初登場のルイファミリーの晩ごはんにお邪魔した回をご覧ください◎)
今日はルイさんがふだん仕事をしているアトリエをツアーしちゃいます。
どんな環境か、家やプライベートとの距離感、一日のスケジュールなど、写真といっしょにご紹介していきます。ではさっそくどうぞ!
漁港から歩いて少し、静かな環境
アトリエがあるのは、港から少し離れたエリア。緑が多く、古い家が立ち並びます。ルイさんの自宅からは歩けるほどの距離。毎朝子どもたちを送り出し、一番下の子と歩いて保育園へ。そのまま歩いて9時くらいにアトリエに出勤です(これが日々の唯一の運動だそうな)。
広々ワンルーム、床下ありの間取り
朝、アトリエにおじゃまするとすでに作業中のルイさん。三浦は狭い町なので、私もかなりのご近所。だいたい月に一回一緒に撮影をしていますが、お互い都合のいいときにパッと集まり、近況報告をしながらサクサク撮影していきます。(しゃべってる時間のほうが多かったりして)
注文が入った商品を発送したり、工場へお願いするための資料を作ったり。制作が立て込んでいる時期はひたすら制作。合間にnoteを書いたり、SNSを更新したり、ネットショップの更新作業も自分で。
昔はお昼ごはんを食べずに作業に没頭してたそうですが、今はちゃんと休憩して気分転換。近くのお店のお弁当を買ったり、お茶漬け食べたりしてるそうです。
間取り自体はワンルーム。トイレとバスルームが一緒になった洗面所は、トイレ以外は使わないため物置になっている模様。布や羊毛、梱包資材など、作家さんって物が多いんだなあ。それにしても、シンプルで綺麗で、いい太陽光が入る素敵なアトリエ!
カラフルな小物、子どもたちの絵
アトリエは、ルイさんそのものが表れているよう。シンプルな内装はそのまま、間取りも特にいじらず。資材や物も少なくないし、雑多になりそうなのに決して汚くならないのは、飾りすぎず気張りすぎない“ありのまま感”からくるのでしょうか。お子ちゃんたちの絵もめちゃくちゃいい。
黙々とひとり作業、お供は?
こうした撮影の日以外は、基本ひとり作業いつものルーティンは、11時からTBSラジオ「生活は踊る」を聴きながら作業をして、終わった頃にお昼ごはん。午後からは無音で黙々とやっているそう。
だいたい18時前まで仕事をしたら、保育園にお迎えに行って帰宅。夕飯の支度をする母の顔に戻ります。
繁忙期は家に持ち帰って作業をすることもあるそうですが、基本仕事は家以外で。平日の夕方以降と土日はプライベートな時間で、子どもたちと過ごしたり、子どもたちがいない日は一人で飲みに行ったりと、自分の時間も楽しんでいるんだとか。
都内でアトリエを持つのはハードルが高いけれど、三浦のように田舎であれば固定費が抑えられたり、広さのある物件も多かったりします。ルイさんのように、共同でアトリエを持つのもいいな。
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今回はアトリエツアーでしたが、そのほか、ルイヌノの仕事・暮らし・子育てなどなど、質問を受け付けています。ちょっとしたことでもぜひ、下記の質問送信リンクからどうぞ!Instagramや、noteの企画として、応えられるものに応えていきますよん◎
コメントやSNSシェアも大歓迎、ルイさんとわたし、超喜びます(笑)
それでは、また!
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