見出し画像

鬼がくる

「鬼⚪⚪」という表現がある。
友達との普通の会話でも使います。
やたらめったらw

「鬼ヤバい」
とか
「鬼うまい」
なーんてこと言ってますが
意味がよくわからんとです。

想像を越える
とか
人間業ではこさいませんw
といった意味なんだろう。

「神…」の反対側って感じがします。

しかし
「鬼ヤバい」は
二重表記じゃないかい?
それに「神…ヤバい」は言わないな…
なんて思いますが
そんなに追及もしません。

主婦業に一切妥協しない
頑固一徹のお嫁さんを
「鬼嫁」と言っても
その意味は伝わらないであろうw
それを言うなら「神嫁」だ。

うちの「あんバタサン(猫)」は
キッチンの鬼みたいなところがあるのて
「鬼あん」でも良かろうw

空手家が1枚も割ることのできない
硬く焼いた瓦を
「鬼瓦」と呼ぶのは既出があるので
五平もち…


もといw
語弊があるというものです。

画像1

そういうわけで
鬼寒い夜
缶ビールの缶を眺めながら
そんな想いにふけるのも鬼悪くないものです。

明日も朝から
父を鬼起こして
鬼弁当持たせて
鬼出勤させます。

これじゃ鬼娘。
まるっきり妖怪だよ。


しかし今年は働いた。
春からバイトすることが多かったです。
小屋一棟の解体と、国勢調査と、長芋収穫が
鬼キツかったです。
収入の凹んだ分を何とか補えた感じですね。

私の職場、このコロナ渦で
雇用調整助成金で持たせているところがあり
春から人材も流出気味です。
 
それでも
捨てる神ありゃ拾う神ありで
何とかなるものです。

いや、この場合
拾う鬼あり
というところでしょうかw

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?