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留学友達と5時間電話した話


ばたばた働いて毎日終電帰りの仕事がひと段落して、

久しぶりに週末2日間自分の時間が取れて、時間も合ったので、

アメリカ留学してた時の友達と5時間電話しました。

ここではマリちゃんって呼んでおきます。


もともと、

人と同じことをしてもしかたない!

自分の好きなことやる方が絶対いいよね!

妥協して嫌なことやるより、好きなことをとことんやろうよ!

っていう気持ちをお互いもっていて、将来について語ったり、

言いたいこと言って意見交換したり、

お互いモチベーションあげあって生活してた友達なんです。


私が日本に帰ってきて、マリちゃん的存在の人ってあんまりいないので、

5時間もしゃべってしまいました。

5時間通しでってわけでもなく、電話してるのにそれぞれ作業してて、

何も喋らず10分たつとかあるけど、パッと思いついたことをすぐ話せて聞いてもらえる時間は面白かったなぁ。


マリちゃんは国際関係のことに興味があって勉強している学生で、フィリピンとかカンボジアとかにインターンに行ったことがあるんですけど、

就活時期になってきたこともあって、マリちゃんいろいろ考えてて、

これからやりたいことの話になったときに。


「せっかくの学校での勉強がインプットだけになっちゃうのってもったいないとおもってて、

インターンでの経験ももっとアウトプットしたいんだけどな。

自分の経験と学んだことを外の人にも知ってもらいたいし、留学での学びももっと発信したいんだよね」


って話をしてて、

私は、


「興味のあった会社で働いてるけど、少しやりたいことと離れてしまっていて、やりたいことができていない気がするんだよね、

もっと影響与えられるようなもの作りたいし、経験としてもいろんなものデザインして作りたいんだよね」


という話をして、やってみないとわからないよね。やって失敗して経験した方がいいよね。学べるじゃん。

っていうことになり、発信したいマリちゃんと作りたい人間の私が合わさって、ちょっといろいろやってみよう結論に至りました。


まだ頭のビジョンだけだけど、面白くなりそうでワクワクしてます。

私が尊敬してる、応援してる人と新しいことができそうで、

さらにモチベーションあがったし、やる気スイッチはいった

意義のある5時間を過ごせてよかったです。


アメリカでの出会いに感謝!


もう4時だ。

ruii.