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劣等感は生じるものではなく生み出すもの

今回は私自身の思う劣等感について書いていきます。

劣等感とは、「自分が他人より劣っているという感情。インフェリオリティーコンプレックス。「劣等感を抱く」⇔優越感。」(goo辞書引用)とある。一般的に、劣等感とはマイナスな意味合いで使われることが多い。しかし、私は、劣等感こそプラスな意味合いを持つべきだと思う。

なぜなら、劣等感は大きな力に変わる可能性があるからだ。前述の通り、劣等感と調べると自分が他人より劣っている感情と出る。そもそも、劣等感とは、自分に関心がある出来事に対して起こる感情なのだ。ということは、自分自身が、向上したいと思っていることを、他人は劣等感を感じるのだ。

だから私は、敢えて劣等感を感じるようにしている。私は、特技:自己暗示とあるように、とてもポジティブに考えることが出来る。劣等感の-は強い-と掛け合わせることにより、+に働くのだ。

劣等感の悔しいという気持ちや、負けたくないと気持ちは、とても苦しい時に役に立つ。苦しい時に、劣等感を思い出すことによりあと一歩、私は頑張ることが出来ると考える。劣等感は今の自分のままではいたくないという強い意志である。そのような意思は、夢や目的を叶えるためには確実に役に立つ。

つまり、劣等感は自分への強い期待があるから起こるものであり、成長への大きな足掛かりとなるのだ。

だから私は、敢えて劣等感を抱くことがある。


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