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フィリピンの方々との交流

明日から授業が始まります。チャントデルヨ。どうも僕です。

今日は、僕の所属しているアイセックの慶應大学支部が主催してくれた、
フィリピンの支部との交流会に参加してきました。
アイセックとは、海外インターンシップを運営している団体で、
世界に126カ国に支部があります。

概要

KO交流会

本日の17:30〜18:30に行われたもので、↑こんな感じに進んでいった。

アジェンダとしては、

①各々が自己紹介 20min
②自国の文化について 20min
③コロナウイルスのために顕在化した教育問題について 20min


感じたこと

感じたことは3つある。

・参加者全員がアイセックでのインターンシップを経験していて驚いたこと
・研修を通じてできた友達はいいな!!ってこと
・久ぶりに英弱を実感できて頑張ろう!って思えたこと笑

まずは、参加者全員がアイセックの海外インターンシップを
経験していたこと
について。

僕の支部では、現在、14人中1人しか自団体で運営しているインターンシップに
参加したことがない。僕も含めて。
端的に言うと、あまり事業成果が出ていないのだ。
そのため、時々、自分のやっていることが正しいのだろうか、と、ふと立ち止まる
瞬間がある。
組織のNo2という立場もあり、人を頼ることこそあれ、
あまり弱みを見せることができない。(ここはまだまだ未熟な部分だなあ)
こんな状況だからこそ、自分は楽しそうに、人の先頭に立たなければ、
と思ってしまう。それは間違いじゃないだろうが時々ちょっと大変だなって思う。

そんな時に、今日この機会に参加した。
そこには、実際に事業を通じて国境を超えた関係を築いた人たちがいた。
心から事業を楽しんでいる人がいた。
そんな人たちと話してみて、なんとなくまた頑張ろうって。そう思えるよね。

それに関連して、研修を通じてできる友達っていいなって思った。

僕にはわからなかったが、
フィリピンでこんなことあったよね!
とか
〇〇この料理好きだったよね!!
とか。
そんな言葉を交わしているのがすごいいいなって。
それも、ただの友達なんかじゃなく、ともにフィリピンでインターンシップを
乗り越えた上での関係だったから、すごく素敵だった。
信頼しあってるっていうかなんていうか。

なんかちょっとエモい時間帯ですね今w
自分の行ってる事業っていいなって改めて思った日でした。

あと、これはアイセックとは関係ないんだけど。
久しぶりに、自分が英語できないなって思った日だった

最近、留学に必要なIELTS6.5を取得したこともあって、
自分って結構英語できるよね〜って思っていたんです。

でも今日は久しぶりに、英語できね〜!って思ったw
フィリピン人の早口の英語とか全然わからんだし、日本人の参加者も全員
俺より話せたし。悔しいね。
こうやってきちんとあんたまだ足りないよって言われると
また頑張ろうって素直に思えてよき。

今日は色々と頑張ろうって思えた日だ。

明日からの授業も頑張ろう!

チャントデルヨ。

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