どこでもラグビー

ジャパンラグビーリーグワン 🦄クボタスピアーズ船橋・東京ベイ🏉 🏆日本一おめでとうござ…

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ジャパンラグビーリーグワン 🦄クボタスピアーズ船橋・東京ベイ🏉 🏆日本一おめでとうございます🍊✨ 📄思い立ったことをnoteに記録しています。

最近の記事

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#30 ありがとうの果実

決戦を終えた夜、あるトップリーグチームの公式アカウントがこんな投稿をしていました。 決戦の朝のTwitterに突然生まれた現象。 所属選手のツイートに呼応してファンが次々にオレンジ色の写真を投稿、それが一日中続き100件以上に及んだ、と驚きを報告するツイートです。 チーム史上初のトップリーグトーナメントベスト4に進出、最後のトップリーグを盛り上げたクボタスピアーズと、オレンジアーミーと呼ばれるファンの間に生まれた絆が起こしたムーブメント。 今日のnoteはニワカファンのマ

    • #46 永遠の「ラグビー少年」

      「岸岡智樹選手からオレンジリポーターへ取材依頼があります」 チーム広報さんからその連絡が届いたときの驚き!! アカウントを作っていないSNSがあるのか調査したいほど、あらゆるジャンルのツールを使いこなしている、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ所属の岸岡智樹選手。 「ラグビー界で最も発信力のある選手」と呼んでも差し支えないはずです。 その岸岡選手が、なぜ? どんな記事にすればいい? 取材するまでも、 取材してからも、 仕上げてからも、 悩みに悩んだ記事。 公開するまで多く

      • #45 オレンジの連鎖

        マルガオ(筆者)がオレンジリポーターに応募してから1年が経ちます。 今日のテーマは、ずばり「オレンジリポーター」。 マルガオがオレンジリポーターになるまでと、 オレンジリポーターに必要だと自分に言い聞かせていること。 これまで支えてくださった全ての方への感謝を込めて。 すべては彼のラグビー愛からはじまったトップリーグ最後の開幕節が延期になり、 ラグビーに心躍らせる日々を待ちわびていた様々な立場の方からの清濁ないまぜの言葉がタイムラインを行き交った、あの冬。 それぞれの

        • #44 二人のR

          スポーツ選手は、マルガオ(筆者)の憧れの存在です。 恵まれた体躯と輝かしい才能を活かしてスポーツの美しさを引き出し、観る者を感動させてくれる、まさにヒーローです。 では、ラグビー選手はどんな存在か。 マルガオにとってラグビー選手は他のスポーツの選手とは明らかに異質の存在です。 そう考えるに至ったのは、アスリートの枠を超えた活動によって、比類ない価値をラグビー選手に賦与した二人のラガーマンのおかげです。 今回のnoteは、贅沢にも、そのお二人をゲストにお迎えしました。

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        #30 ありがとうの果実

          #43 Dreams entrusted to his unbreakable WINGS

          I will try to translate another article into English again. This one also is for the families of Kubota Spears players from overseas. Takuro Takahashi,   the key man of the breakthrough that only fans know.  - A dream entrusted to his unbr

          #43 Dreams entrusted to his unbreakable WINGS

          #42 Koga, Run around the Big World!

          For the families of Kubota Spears players from overseas, I will try to translate one article into English. Although my English is too poor, I hope them and you enjoy it. Run through League One! A fan cuts inside a potential Rookie of the Y

          #42 Koga, Run around the Big World!

          #41 新章のはじまり

          1月5日19時過ぎ。 JAPAN RUGBY LEAGUE ONE開幕戦の中止を告げるニュースがタイムラインに落とされました。 事前情報に対するマルガオ(筆者)の不安は色濃く、望まぬ予測を敢えてして心構えを調えていたはずでしたが、そのニュースを目にした瞬間から視界も脳内も真っ白になり、心は激しく揺れました。 この動揺を我が手に負えず、何かに縋るように…身体の水分の最後の一滴を絞り出すように…枯れ果てた脳から言葉を紡いでいたとき、そのツイートは流れてきました。 このメッセー

          #41 新章のはじまり

          #40 ホーム・アドバンテージ

          2021年4月24日(土) 12:00、江戸川区陸上競技場。 空は青く、エリアを分かつ濃淡の芝生を美しく照らしている。 最後のトップリーグは、リーグ戦を終えてプレーオフ2回戦へと進んでいる。 対峙するのは、ともにプレーオフ初戦となるクボタスピアーズとヤマハ発動機ジュビロ。 ラグビーファンの期待は最高潮に達し、キックオフの時を待っている―――。 本日のnoteは、ホームの重要性を再認識したこの試合を振り返ります。 オンライン舌戦試合から遡ること4日前の4月20日(火)。 ラ

          #40 ホーム・アドバンテージ

          #39 ラグビーの神様が笑ろてはる場所

          いよいよLEAGUE ONE元年を迎えました。 季節はすっかりラグビーシーズンとなり、第58回大学選手権大会も第101回全国高校ラグビーも好勝負が続いて、マルガオ(筆者)のラグビー熱も気温に反比例して急上昇しています。 そんな記念すべき2022年の夜明けにマルガオがお届けするのは、トップリーグの歴史にクボタスピアーズが刻んだ名勝負たち。 1試合目は、2017年に遡ります。 トップリーグ 2017-2018まずは全13節のハイライト映像のリンクを貼ります。 どの試合を取り

          #39 ラグビーの神様が笑ろてはる場所

          #38 Ticket to JOY

          本日は完全にタイミングを逸したnoteです。 「せっかく作ったので」という言い訳とともに、いつもの強心臓で公開します。 リーグワン初年度は、チームの販売できる試合はホストゲームのみなので、ビジターゲームを一般販売を待たずに入手しようとした場合、他チームのチケット情報をチェックする必要があります。 そのため、各種の先行販売条件が入り組んでおり、ファンクラブの入会状況や日程によって販売時期が前後する状況が生じています。 そこで、今回のnoteは、試合種別、日程別にチケット販売

          #37 エラブ

          リーグワン開幕まで50日を切り、開幕戦チケットの1次抽選も終了。 各チームからのファンクラブ情報も概ね揃いました。 みなさまはファンクラブへの入会は済まされましたか? マルガオ(筆者)は第1推しチームの最上位クラスへの入会は申込開始日に済ませました! 推しチーム以外にも気になるチームがたくさんあります。 また、リーグワン初年度は「チーム主幹となって販売できるチケットはホームゲームだけ」という情報もあり、ライバルチームのファンクラブへの入会を考えている方も少なくないでしょう

          #36 マイラグビーカレンダー

          今回はプレシーズンマッチの日程を覚えられないマルガオ(筆者)自身のために作成したnoteです。 ポツポツと各チームの公式情報を集めて作成したので、誤っていたり不足していたり古かったりするとは思いますが、もしかしたら「ちょっとミスってても、まとめてあると助かる」という方もいらっしゃるかもしれないと思って公開しますね。 誤りを見つけてくださったら、訂正情報をお寄せくださると嬉しいです。 日程別、チーム別に作表したものを追記いたしました。 ~10月 11月第1週〔11/5(

          #36 マイラグビーカレンダー

          #35 わたしたちの Same Picture

          ひさしぶりにClubhouseを開催しました。 テーマは"みなさんにとってクボタスピアーズ船橋・東京ベイとは?" 応援しているチームの垣根を越えてご参加くださった10名の方に深く感謝申し上げます。 この感動的な時間をnoteで共有することに、みなさん快くご協力くださいました。 ありがとうございます!! 今回のnoteは、議事録としてしか機能していないマルガオ(筆者)の仕事ぶりを生温かい目で見守りつつ、参加いただいた皆様の素晴らしい声に胸を熱くしてください。 それでは早速

          #35 わたしたちの Same Picture

          #34 ラグビーを愛する「勇気」

          本日はマルガオ(筆者)がラグビー沼にハマるきっかけ作りをしてくださった方のお誕生日です。 まずは廣瀬俊朗さん。 ドラマ『ノーサイドゲーム』での魅力あふれる存在感に圧倒され、ラグビーへのドアを一気に開錠されたニワカファンはわたしだけではないはず。 『ノーサイドゲーム』製作チームの心意気に感銘を受けたマルガオは、RWC2019テレビ観戦を経てトップリーグを現地観戦し始めました。 ところが、第6節まででシーズンは中断、終了へ。 ラグビー熱が冷めそうな状況の中、そこから一気にラグ

          #34 ラグビーを愛する「勇気」

          #33 「選手」の価値を超えて

          スポーツにはたくさんの感動があります。 快勝の試合、接戦の試合、惜敗の試合。 肉体の限界を凌駕するようなプレー、胸のすくような頭脳プレー。 とにかく強い、とにかく速い、とにかく高い、その卓越した能力。 試合前後も含めた、友情、ライバル、先輩後輩、古巣などのヒューマンストーリー。 新人選手の活躍、ベテラン選手の貢献、傷病からの復帰。 そんな名場面の数々に、マルガオ(筆者)は幾度も涙を流してきました。 ところが。 今回のnoteの主役がプレーしている姿を、ファン歴の浅いマルガオ

          #33 「選手」の価値を超えて

          #32 The Truth about the Pacific Ocean and My Ignorant Dreams

          I'm late to the party, but I watched "Oceans Apart: Greed, Betrayal & Pacific Rugby". I was so ignorant... I was astonished by this documentary. Now, this note is a poorly written commentary by me, a nifty fan. The Dream I had for RugbyEv

          #32 The Truth about the Pacific Ocean and My Ignorant Dreams