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ノーサイドの精神

こんにちは。ラグビーでは、「試合終了」は「ノーサイド」といいます。最近知ったのですが、ノーサイドを使うのは日本だけらしいですね。

タイムアップやフルタイムではなく、ノーサイド。ラグビーは陣取りゲームと言われますが、試合ではお互いの陣地(サイド)に分かれて戦ったが、試合が終われば、サイドがなくなり、共に試合をした仲間だ、という意味で、ノーサイド。

ルールのあるケンカ的スポーツ、ラグビーは、試合が終われば、皆仲間。友情を育もう、という事で、試合の後はアフターマッチファンクションが行われるのが恒例です。

日本では、試合の後にアフターマッチファンクションを行うのは難しいですね。公的なグラウンドにはクラブハウスの様な建物は無いですし。でも、真のラグビーの良さはノーサイドの後のアフターマッチファンクションにあります。

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