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ほっこり怪談本はいかが?

はじめまして。

ご訪問ありがとうございます✨

千葉の松戸で隠れ家サロンで(おうちサロン)

タイ古式🇹🇭と、ヘナアートを描くのが大好きな

セラピストのYukoと申します。

普段、お仕事でのBlogは別に書いており、noteは趣味趣向にボーダーラインを付けずに。全く違った使い方を(noteのこと、全部は把握しきれておりませんが)内容を、綴ってゆきたいと思っていました。その一つ目が、まさか“本の話し“になるとは…✨

しかも怪談なので自分でも驚いています。この日は満月🌕なので、勢いよく、よきタイミングに乗っかってみようと思います。


ネタバレ無し》ですが、少しでも🤏本のエッセンスを知りたくないわよ。という、方は。迷わず本屋さんか、Amazonさんへどうぞ✨


著者:工藤美代子 さん

『凡人の怪談』不思議がひょんと現れて
『ノンフィクション作家だってお化けは怖い』


工藤さんの怪談はなしは
とても読みやすくてちょっぴりドキっと
でも、どこかほっこりする。

ご本人が自然に普通に感じて見てきたことが、鈍感と言ってあとから…気づくといった癒しも多々あります。


お会いしてお話しされているような気分にもなりましたー💞

こんなふうにほっこりする怪談はじめてです。
楽しくてまた読みたくて、2冊目は図書館へ駆け込みました。購入でなくて、すみません😭

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表紙に惹きつけられて購入しました
『凡人の怪談』は♫
この絵の暗いトーンほど怖くないのです!
“ひょん“ という表現がとても身近に
不思議に感じる心境を、想像しやすいほどに引き出され描かせている絵だと思いました。なので、内容を読み進めていくと…いい意味で裏切られ、楽しく読むことができた実話怪談、短編集。



ノンフィクション作家だってお化けは怖い』 これは『凡人〜』より1つの話しは少し長く書かれて、さらに次の章での伏線もあって感動しまして。不思議な怪談として、工藤さんの小学生の頃のご両親との関係、東京での時代背景もより深く、鮮明で読み応えがありました。小さい時から、引越しもかなり多く経験されていて、こんなに引っ越される方の話はなかなか…☆ カナダへの留学の時の話しなども。また作家というお仕事での出会う方々(表記は仮名)も様々で、多様な職業、地位の方など含めての不思議な怪談話しが、またわたしの想像がリアルで膨らみ良かったです。

工藤さんの人柄も好きで、さらに知りたくなってしまいそうです。。。ご年齢が60代、わたしで言うとなれば親世代でしょうか。親近感を抱く文章にワクワクさせられます。

(ワクワクは大事です♫)

みなさま、もしピンときましたら
是非手にとってみてくださいね。


なんと初回投稿!を、最後まで、、、読んでくださり、ありがとうございました。

また、

次の趣味趣向の種がふわりと

ひろわれますように◎

祈ります🤲笑

Ru  C  Pu  ルーシープー Yuko

↓HPへのLinkはこちらからっ🌝


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