時には全部流すことも大事

最近剣道をやっていなくて闘争心の牙が抜かれていたので忘れてたんだけどプレイヤーとしてがっつり競技をやってた時、定期的にやってたことがTwitterとかLINEの一言で自分のマインドをつぶやくってことでした。ほら中学生とかがLINEの一言「強気」とかにするじゃないですか。あれです。
あれって結構意味があったんじゃないのかなって最近思うことがあって。
みんな大人になったり社会に出た時に外野からごちゃごちゃ言われるじゃないですか。それこそ否定的なことだったり、余計なお世話だったり、色々。それこそ私は第二新卒の時点で転職も2回やっててどっちも長く続かずで、それについて色々言われるわけです。でも自分としてはどっちの退職についても明確な理由があったわけだし、最終的には退職したとしてもそれは1つのプロセスであることに変わりがなく、もう次にいくしか無い。守るような言い方になるかもしれないけど、結局自分のことは自分で応援して味方するしかない。そして自分の可能性を信じるしかない。卑下してもいい未来は迎えられないと思うので。「つぶやく」ってことは。大げさかもしれないけど自分の気持ちはこうです、こういうやり方で行きますよ、ってことを言語化する行為で、自分の決意表明みたいになる気がします。

親や友達、恋人などなどみんな自分にとって大切な人達です。
でも大事な人は家庭だったりプライベートで大切にしていけばいいこと。心配してくれて有難う、気持ちを受け取って決断は自分でする。そういうスタイルが結局いいんじゃないのかなって思います。


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