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更年期障害サバイバーがコロナ感染による自宅療養をする場合、まず心掛けておきたいこと

先月新型コロナウィルスに感染してしまって、
暫くの間自宅療養してました。
その間、高熱や喉の痛みなどの苦しさを味わったけど、
日頃から多くの人の健康を預かる(医師や看護師、薬剤師など)医療関係者をはじめ、
医療施設の職員や清掃員など携わる方々の存在があって、
我々の健康が守られているんだと感謝の思いを感じました。
そして、自宅療養のサポートを受けた際の
東京都の迅速な行動にも厚く感謝いたします。

本題に入れって?わかってるよ。
「更年期障害と闘っている人がコロナに感染して、自宅療養を余儀なくされたら何を心掛けておくべき」かって?
それはね、「インスタグラムを見ない!」ことだよ!
「やっぱりね」と思った声が多数聞こえてきそうですが…。
ついでに付け加えておくと、「You Tubeなどの動画は見る内容を選べ!」ということもね。
理由は(やっぱりと思われますが)メンタルやられるから。
「視覚」から情報が入るインスタは、
例え活字による情報があっても視覚による記憶のほうが強いです。
そのうえ、コロナ感染で心身とも弱り切っている状態で、「こっちはツライのにあの人は楽しんでる」というネガティブな感情が追い打ちをかけるから。

だと、個人的に思っています。
「他人と比べなきゃいい」と思われますが、
心身とも弱っている状態MAXのときに、
そういう発想にもっていける感情のコントロールのしようが出来ません。気力としてね。

自宅療養中は心身の状態によってはヒマと感じることが出来て、
「あと数日ここで休むのか」と思いますよね。
興味本位や参考として「コロナ_自宅療養_過ごし方」なんてスマホで検索したくなりますよね。
で、検索結果としてブログやSNS、動画で
「部屋掃除した」ならまだしも、「クラフトづくりに精を出した」「絵を書き上げた」なんて見たとき、
心身の状態によっては虚しくなることも。
症状の種類や重さは個人差ありますが、掃除する気力すらないこっちにすれば「何寝てばっかいるんだ!」ってムチ打たれているようで悲しくなりました。

更年期障害と闘っている人は「何事にも一生懸命」な性格を持っている人が多いと思っています。
なので、「他人と比較しがち」な性格の人もきっと多いのではないかと。
例え、コロナに罹ろうとも罹らなくとも、
他人と比べないように努めよう」という気持ちを
我々は持つ必要性があるのではと感じています。
ムリにインスタなんて見る必要もないと思ってます。
一応インスタやFacebookもアカウント持ってますが、ヘタすりゃ1ヶ月以上ログインしてません。
投稿でコメント来たときくらいしかログインしてないかも。

で、どのように自宅療養期間を過ごしてたかって?
「You Tubeやニコニコ動画でオモシロ動画を見てた」
「漫画見てた」くらいですかね。
Twitterは程々に見ていたくらい。
テレビは殆ど見てなかったな。
期間中は身体を動かす事自体ツラかったから、
大好きなヨガすらできなかったのね。
なので、「人を笑わせる仕事」に携わっている人の存在の尊さを感じたよね。
漫才師など芸人や落語家、漫画家とかね。
「笑う」ことは心身にもいい影響をもたらすのはコロナでも通じるんだなってね。

ということで、今後は
「更年期障害とコロナ後遺症と闘う50代女性が、どのようにして自己肯定感を高めながら人生を楽しむか」
をテーマにしていこうかと思います。
結構書き溜めているので、投稿できる気力のあるときに。
ではまた🙋





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