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書くリズムと生活リズムの親密性に注目する

リズムよく書けている時って気持ちいいですよね。
手が止まりがちな日もあるけど、できるだけリズミカルに文章を作りたいですよね。

年末から溜めていたゴミを朝寝坊をしたせいで出せなかった。
一日のリズムが狂う合図が聞こえたきがする。

その後、noteを書いている最中も気分が乗らない。
気が散るし、集中しようにもぼーっとしてしまって手が動かない。
朝起きられなかったから「だらしないなあ」と自己嫌悪にも陥る。

書くのリズムは私生活のリズムが大きく影響する。

こういうリズムとは異なる。
・文と文が繋がっていて読みやすい
・末尾に変化がある
・基本的に短い文で書き、単調にならないよう長い文を適度に使う

読みやすい文章のために大事だけど。

僕の寝る時間と起きる時間は毎日バラバラだ。早寝早起きも苦手。
この数年間、何度か早寝早起き習慣にチャレンジしたけど、一年に一回ほどしか早起きできない。

生活リズムが良くないと、睡眠以外の改善点が目につくようになる。

  • 部屋が汚いな・・・部屋の乱れはこころの乱れ、使う言葉にも表れるぞ

  • 定期のお風呂掃除サボってるな・・・定期的なタスクができないと、投稿のPDCAもきっとできない

  • SNS見すぎ・・・あっという間に時がすぎて執筆時間が、、、

これら至らない習慣が気になりだし、noteを書くどころでない。
文章の良し悪しより人間性に問題があるんじゃないか? とネガティブになっていく。

生活リズムと心を整えると良い。

だから書く技術などの前に、生活環境をできるだけ整えておく。
特に僕のように、早寝早起きができていない書き手は劇的に変わる可能性がある。

雑念が消えて、書くリズムも安定しやすいはずだ。
リズムが良くなるから筆が進み、言い回しや語彙がわき、自信がつき、良い記事が書ける。
ライティングの好循環だ。

プロライターの仕事って深夜までにおよび、不規則な生活なイメージがあるけど(僕だけ?)、凄腕ライターさんてかなり規則正しい生活なんじゃないかな。家庭を持っていたらなおさら。

note投稿が上手くできず悩んでいる。
リズムが良くなくて手が止まってしまう。

そんな時は、
「毎日投稿だ」と夜遅くまで気合で書くより、一旦更新ストップして、生活リズムと心身を整えてみたらいい。
書くためのリズムが出てくると思う。
そして、きっと文章も整ってくる。

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