イギリスワーホリ
皆さん、お久しぶりです。
前回の記事から、1週間ほど経ってしまいました。
ここでは、週に1〜2回ほどの更新を目安にゆるく記事を書いていきたいと思っています。
前回の記事で少し紹介しましたが、僕は今スペインはバルセロナにワーホリで来ています。
そして実は、僕は前にもワーホリを使って海外に滞在していた経験があります。
題名にも出ていますが、僕は7年前にイギリスにワーホリで2年間住んでいました。
これもきっかけは、バルセロナに来るときの理由と似ていますが、その当時はあまりワーホリという存在は、あまりよくわかっていませんでした。
ただどうしても海外に行って外の世界を知りたいという欲求があったのです。
そして、これは運命かもしれませんが、僕が当時大学に通いながらアルバイトしていたバイト仲間に同じように海外に行きたい人が多かったのです。
そのときに、僕はワーホリという存在を発見しました。
また、バイト仲間が実際にイギリスにワーホリにいく姿をみて、自分もワーホリを使ってイギリスに行ってみたいと強く思うようになったのです。
そんなところから、僕はイギリス行きを決めました。
ただ、イギリスワーホリというのは人気が高く、僕が募集した2012年は抽選制でした(イギリスのワーホリの場合は、募集人数に対して応募人数が多いため、僕の年から抽選制になりました。)
なんとなく受かるだろうぐらいの気持ちで応募したのですが(もしダメだったら、オーストラリアかカナダに行こうかと思っていた)、見事当選し、無事にイギリスに行けることになりました。
実際、イギリスワーホリはスペインのワーホリに比べて申請と生活は難しくないです。そこには主に3つの理由があります。
1 情報が豊富
イギリスワーホリは、他のワーホリに比べて情報量も多く「イギリス ワーホリ」と検索するとたくさんの情報が出てきます。
そのため、申請に必要な書類や情報もたくさんあり、難しくありません。
唯一、大変なのは募集人数が多いため、受かるかどうかがわからないという点だけがデメリットとも言えます。
僕の友達は過去に3年間応募したが、結局3回とも落選して学生ビザで来た人もいます。
そのため、ある意味ギャンブル要素の高いビザの1つでもあります。
2 英語が使える
イギリスは英語発祥国です。
そのため、英語がもともと話せる人にとっては行きやすい国の1つでもあります。また、イギリス英語はアメリカ英語に比べて聞き取りやすい点もあります。
イギリス英語は、日本人が話すカタカナ英語と発音が似ているため、英語ができない人にとってはアメリカ英語より聞き取りやすいはずです。
僕も、イギリスに行く前までは全く英語が話せませんでしたが、聞き取りやすかったです。
ただ、日本の授業ではアメリカ英語が基本となるため、アメリカ英語を話す人にとっては最初は難しいと言われています。
また、僕の経験上ですが、イギリスは様々な人種が集まった国です。
そのため、日本で言う在日朝鮮の方や在日韓国の方のように元々の人種は違うけど、生まれはイギリスという人が多いです。
そして、様々な人が英語を使うので、人種によって様々なアクセントがあります。
そういった経緯から、イギリスの人は様々な人種が使う英語に慣れています。
日本人が使う英語にも慣れているので、拙い英語でもちゃんと理解してくれる人も多い印象でした。
英語を学びながら、海外で生活したい人にとっては僕はおすすめできる国の1つです。
3 仕事が豊富
イギリスにはmixbというサイトがあります。
僕も最初の1年くらいはかなりお世話になりました。
これは、イギリスに関する情報が詰まっています。
求人や家探し。
日本人のコミュニティや日本でしか手に入らないものを売り買いなどもあります。
現地で生活している日本人の掲示板なので、生きた情報になります。
特に最初の生活に関する必要情報や行く前に様々な情報が手に入るので、ワーホリ以外でもイギリスにいく人が見ておくとためになる掲示板です。
スペインは、まだワーホリができたばっかでもあり、掲示板もありますがイギリスに比べると情報が薄いです。
特に仕事探しの面では、経済影響もあり難しい印象があります。
それを考えるとイギリスは仕事が豊富です。
日本食レストランはもちろんですが、オフィス勤務やエンジニアなど職種も多岐に渡ります。
以上の3つの観点からもイギリスワーホリは僕の中で難しくないと思います。
もし、興味がある人は来年から始まるイギリスワーホリに募集してみるのもいいのではないでしょうか?
次回は、実際イギリスで生活してみてどうだったのかを記事にしていきます!
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