vol.1／再生／これからの挑戦と決意

「再生」。

私は「壊れゆく家族」で、自分の気持ちを素直に書き続けてきた。

考えを書く自分には一定の評価をしてもいいと感じた。

そして、

「できること」、「出来ないこと」、「変えられること」、「変えられないこと」に頭を整理する中で、

達成したい目的はたった一つ、「子供に会う」ということを再認識した。

「出来ること、変えられること」について、より深く考えてみた。

今までの活動は、自分の気持ちを周知することだとしたら、

私は「子供に会わせないのはおかしい！」ということを一生懸命伝えてきたのである。

そして、確かに「子供に会わせない」のはおかしいが、「現状を変えられない」のも確かなのである。

だから、私は私自身が「心身共に強くなる」＝「出来ること、変えられること」で、この問題に対峙していきたいと考えたのである。

「極真空手」。極真空手で自身を肉体的にも精神的にも強くする。

それを「再生」と捉えて、連載をして行こうと思う。それをすることの意義や意味は分からない。だけど、「出来ること、変えられること」の一つとして挑戦をするのである。

これまでの活動をやめる訳ではなく、「極真空手」を通じてという方が伝わりやすいのだろうか。「書く」×「戦う」＝再生。

やってみなければ分からないし、皆さんがどう思い、感じるかも分からない。だけど応援してくれたら嬉しいです。

【You Tubeでも今後はメッセージを発信していきたいと思います☆】