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「Fishing man」になった経緯

小学生のころ

小学生のころ、進研ゼミをやっていました。
小学生の頃はどちらかというと
勉強が嫌いでした。
勉強よりも遊びが大好きだったわけですが、
チャレンジを続けるモチベーション
となったものが「努力賞」でした。
進研ゼミの問題を毎月やったら、
そのご褒美としてポイントが与えられます。
そのポイントを集めて、
いろいろな商品と交換することができます。
それが、「努力賞」です。
小学生の私は努力賞という言葉はどうでもよくて、ただただ、あれがほしいなー
と思って頑張っていたわけですが。
それで、私はポイントを集めて、
商品と交換しました。
それが、「釣り名人フィッシングキット」です。
あくまで初心者用の釣りセット
ではあったものの、小学生の私は大はしゃぎ。
釣りというものは知らないんですがね。
新しいものに心ひかれたんでしょうか?
ですが、釣りへの熱はキットが到着して
3日経たずに冷めてしまいました。
それから、2年くらいたってからでしょうか。
友達が
「釣り行こうぜ」
というもんですから、
釣りに久しぶりに行ったわけです。
そしたら、惨敗。
一匹もつれませんでした。
それで、私の小学生釣り歴史は幕を閉じました。

中学生のころ

そして、中学生になって新しいお友達
ができるわけです。
そして、その友達が釣りが上手で、
川釣りに一緒に行くこととなりました。
そこで、友達が藻を餌にして、
魚をヒットさせます。
その時の竿の曲がりは今でもよく覚えています。
そして、釣りへの熱が再燃するわけですねー
しかし、釣れない。
でも、楽しい。

釣れるんじゃないかという期待がいいんですよね
そして、はじめて待望の魚を釣り上げます。
その魚がこちら

この魚は「カマス」です。
餌はきびなご。
引きも強く、うれしい一匹でした。
そうやって、たまに釣れる魚を釣り上げて喜ぶ。
そんな私の中学つり歴史でした。      

高校生のころ

高校生の頃は父親と釣りに出かけること
が多かったです。
私は野球をやっていたので、
あまり休みという休みはあまりなかったですが、
父親と休みが重なったときは
釣りに行くというのが、恒例になっていました。
ですが、あまり釣果は良くありませんでした。
小さい魚を釣れただけでも大喜び
狙っている魚などいませんでした。
遊びという名の釣りを楽しんでいた私の高校釣り歴史でした。

ようやくFishing manに

そして、大学生になって、
車を運転するようになると、
一人で釣りに行くことが習慣化してきました。
そして、何気ない一言をきっかけに
遊びという名の釣りが
スポーツという名の釣りにグレードアップ
したのです。
その一言とは「釣り真剣にやったらもっと楽しいのにー」でした。
これは自動車教習所の教官と
釣りについて話していた時に
釣りをやっているのに、
私の釣り竿がどこの釣りメーカーのものなのか
私が把握していなかったというところから
発せられた一言でした。
その時は恥ずかしかったですが、
真剣に取り組んでみると、
釣りの奥深さが見えてきて、
釣りの新たな面白さが出てきました。
釣果も上がってきています。
ようやくFishing man になったと言えるくらいにはなったと思います。
まだまだ学ぶことがいっぱいありますが。

新しいことに挑戦してみる。


それだけでも、長い目でみれば何か得るものがあると書き進めて思いました。

ここまで見てくれた方ありがとうございます。



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