꙰꙰꙰꙲꙲꙲꙲꙰꙰꙰꙲꙲꙲꙲お母さん

「たかし！これは何！」
「うるさいなぁ。俺が何しようと勝手だろう。」
「もう！受験も近いのにこんなことをして！お母さんはね…」
「うるさい！」
「もう！そんなこと言う子に育てた覚えはありません！」
「はいはい。すいません。」
「ひどい！分かったわ！お母さんが༒҅҅҆༒҆になっちゃえばいいんだ！」
「ああ、もう、なっちゃえばいいじゃん。」
「ひどい！お母さんはねぇ、あんたを…」
ピピピピピピ。目覚ましが鳴る。n回目のスヌーズ。
「いい加減起きなさい！」
༒҅҅҆༒҆の声が聞こえる。ああ、そうだった。とっくの昔に僕達は༒҅҅҆༒҆になったんだった。