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企業用リモートアクセス:管理者向けセキュリティ機能編①【RemoteView活用ヒント💡】

「働き方の多様化」が求められる今の時代!ワークライフバランスを重視する働く世代が増えたことで、企業はこうした需要を考慮した「自由で柔軟な働き方」を実現するためにどういった改革が必要か?考えざるを得なくなりました。このような企業の取り組みは、優秀な人材の確保既存社員のロイヤリティ向上・退職防止に欠かせない要素となるため、非常に重要です。

これからの働く世代‥😎
「週休3日制」「在宅勤務」「勤務場所を選べる」など
多様な働き方を求める傾向に!

〈出典:LINEリサーチ〉

これからの時代、企業に欠かせないツールとは?

今後、重要なのはコロナ禍に限定した在宅勤務だけではありません。オフィスワークと在宅勤務などのテレワークを組み合わせたハイブリッドワークや、旅先などで休暇を楽しみながら働くワーケーションなど「変わりゆく働き方」に柔軟に対応・導入していく企業は増える傾向にあります。

さて、このような働き方の改革に欠かせないものといえば!まずは、どこにいてもオフィスと同じ環境で仕事ができる「リモートアクセスツール」ではないでしょうか。必ずしもオフィスでなくても、働く場所を自由に選択できれば良いですよね!

そこで今回は管理・セキュリティ機能が豊富で企業で利用するのにピッタリなリモートアクセスツールRemoteViewについて紹介します。

RemoteViewって?

リモートビューは、手元の機器から離れた場所にある機器にリモートで接続し、リアルタイムで制御・管理することができるリモートアクセスツールです。もう少し簡単に言うと、オフィスに出勤しなくても、自宅や旅行先などどこからでも!パソコンがあればオフィスで行っていた業務をそのままテレワーク環境で処理できるようにするソリューションです。会社PCでしか利用できない業務システムの操作や機密性の高いデータをやり取りする場合でもRemoteViewなら安心です。強力なセキュリティ機能安定した性能豊富なカスタマイズ機能を搭載し、安全で便利に在宅勤務ができます。Webブラウザ上で簡単かつ手軽にリモート接続・操作ができるという点も強みです。

RemoteViewだから可能なセキュリティ機能

さて、そんなRemoteViewですが、具体的にどういったセキュリティ機能があり、どうして安全だと言えるのでしょうか?一般的に情報セキュリティ対策にはいくつかの分類がありますが、在宅勤務環境でのセキュリティ対策もこちらに当てはめて考えることができます。今回は「管理的対策」「技術的対策」「物理的対策」この3つの観点から、リモートビューのぜひ知っていただきたい5つのセキュリティ機能についてお話しします。😉

① 接続可能時間の設定【管理的対策】

まず、紹介する機能は「遠隔接続可能時間の設定」機能です。とあるセキュリティ業界の調査によると、企業を対象としたハッキン​​グ被害の大半は “週末前である金曜日の夜6時以降” つまり退勤時間以降に発生することが多いそうです。リモートビューでは、遠隔で接続できる時間を管理者が事前に業務時間に合わせて設定し、不必要な時間帯は利用できないようにすることができます。このようにユーザー(社員)がリモートで内部システムや会社PCの情報にアクセスできる時間を予め設定しておくことで、顧客情報や会社の機密情報流出などの被害を未然に防ぐことができます。

RemoteView管理者アカウントでログイン後、環境設定 > 共通・セキュリティ設定 > セキュリティ設定より、上記の通り簡単に設定できます!

続きまして2つ目です。👉

② セキュリティ通知メール受信設定【管理的対策】

「セキュリティ通知メールの受信設定」では、不正なIPアドレスからのアクセス(試み)があったり、ユーザーのいつもと違う操作パターンなどセキュリティ関連の怪しい動きが検知された場合、すぐに関係者宛てに通知メールが送信されるように設定できます。それにより、管理者が状況を迅速に把握・確認し、必要に応じて対処できるようにする機能です。先程と同様に管理者アカウントから、環境設定 > 共通・セキュリティ設定 > セキュリティ設定の「セキュリティ通知メール受信」の項目で設定が可能です。


以上、RemoteViewの知っておきたい5つのセキュリティ機能について、まずは2つご紹介しました。長くなりますので、残りの3つについては次の記事に続きます👏

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


【最後に】RemoteViewについて、もっと知りたい!使ってみたい!という方はこちらの製品サイトより、無料トライアルのお申し込みをしてみてください。😉

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