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エンジニア必見!あなたの市場価値を高めるリツアンSTCの戦略

リツアンSTCのミッション「1円でも高い報酬を支払う」について。

日本の労働者は、一般的には自身の給与について会社と直接・個別に交渉しない傾向にあります。これは国際的に見れば異例な状況です。海外では7割以上の労働者が会社と直接・個別に給料交渉を行うのに対して、日本ではその割合はわずか3割にとどまります。

出所:リクルートワークス「5カ国のリレーション調査」(2020年)より筆者作成

この状況の背後には、多くの日本企業で採用されている年功序列や職階に基づく給与体系が影響しています。この体系のもとでは、従業員は経験や年齢に基づいて昇進し、給料もそれに従って上がっていくため、個人のパフォーマンスに基づく給料交渉の余地は限られています。さらに、労働組合が給料や労働条件について交渉を担当することも多く、個人が会社と直接交渉する機会は一層減少します。

また、文化的要因も影響しています。日本人はお金について公然と話すことを避け、自分を控えめに評価し、給料について積極的に主張することを避ける傾向にあります。

この結果、日本の給与水準は30年間も停滞して、OECD加盟国の中でも低い水準に位置しております。

出所:OECD「Average wage」より筆者作成
出所:OECDデータより筆者作成

この状況に対応するため、リツアンSTCは「1円でも高い報酬を支払う」ことを最重要なミッションと位置づけ、クライアントとの単価交渉を積極的に行っています。実際、昨年も多くのエンジニアが、請求単価が上がり、それに伴う昇給を実現しました。さらに、単価向上のために、常駐先企業を変更するなど、様々なアプローチを活用しています。

リツアンSTCは、エンジニア本人が伝えにくい要望を代弁し、代理人として常駐先企業と交渉し、エンジニアの利益を最大化するために努力しています。


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