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【マーカス5分読書メモ】税金は学んだもの勝ちみたいなところあるよね【お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!】

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このnoteを読むと…

①税金って何?いくらで何を払うの?という部分がわかる
②確定申告のやり方がわかる
③何が経費に当てはまるかがわかる

「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!」を読むに至った理由

・税金の勉強がしたかった
・大河内さんをTwitterでフォローしていた
・税金の知識は無に近かったため最もわかりやすい漫画から入ろうと思った

「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!」を読んでのメモ

学びになったことをめちゃくちゃざっくりメモに記載するので内容を詳しく知りたい方は是非読んでください。3時間くらいあれば余裕で読み終わるので。

・レシートや領収書は残しておくこと

・フリーランスになるなら物件の契約とクレカの契約を絶対しておくこと
→フリーランスは信用が薄い

・開業届は結構簡単に書ける

・経費の範囲はめちゃくちゃざっくりとしか決まっていない

・事業との関連性を根拠をもって説明できれば経費とみなされる

・税法でも定性的な記載しかなく、定量的な基準は用意されていない

・消費税がかかるのは課税売上1000万円から

「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!」のまとめ

・税金、そんなに難しくないよ

以上。

「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!」を読んで実行すること

①税金の勉強を段階を踏み、レベルアップしていく
②できそうなことからすぐ取り掛かる(例:ふるさと納税など)
③払っている税金の総額を知る

最後に

私は幼少からこれまで税金に関わる知識のインプットを能動的であれ受動的であれ一切したことがありません。そもそも金融知識のインプットもありませんでした。それでも学生の頃までは特に疑問に思ったことはありませんでした。理由は、払っている税金といえば消費税くらいだったからです。

しかし、社会人になり給与明細で多額の税金を払っていることを知りました。それと同時に「払っている」という感覚があまりないということにも気付きました。理由は簡単です。自分の財布から出しているわけではなく、元々税金云々を差し引いたものを「手取り」として貰っているからです。

払っていると思えないほどナチュラルに引かれている税金に私は非常に驚きました。そしてさらに、先日の都知事選の投票率を知ったときに、「(私含めた)有権者は税金を払っているのに全然選挙に行っていない」と思いました。たぶんそれも「税金を払っているという感覚が少ない」からだと思います。

だからこそ自分がどれくらいのどのような税金を払っていて、どれくらい節税することができるのかを知る必要があると感じ、税金の勉強をしようと思いました。そして導入として本書を読むに至りました。読んでみて思ったことを一言でまとめるなら「税金は学んだ者勝ち」ということです。正しく払って、正しく節税できたら生活は豊かになるし、「税金を払っている意識」も強くなり、選挙など税金の絡む事柄にも主体的になれるんじゃないかなぁと思いました。

知らないってめちゃくちゃ損だな…


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