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言葉の温度と病の後遺症

書こうと思ってた内容と接触する表現をする人が居たのでアプローチを変えて書きます
本人見るかは解りませんがw

元々のタイトルは

言葉の温度

これだけの予定
病と後遺症はオマケの内容
まぁ、そういう事もあるのだとタイトルに付加することにしました

まず、本題の言葉の温度について
旧人類の身分として沢山の関わりから染み付いた習慣の話

元々コミュ障なので公に発言するのが苦手です
火力が解らないのです
致し方なく発言せざるを得ない場面など
学生生活で訪れた時には周囲がギョッとする事も
内向きな人間が表に出すには勢いが必要なのですよ
ただ、普段から内部完結しているので蓄積されている思考パターンがとても多く
発散が苦手な為に出さざるを得なくなると加減が出来ないので軽く飛び越えられる所を棒高飛びする感じ

そんな感じの少年時代、思春期を送ったので
対面でも文字でも異常に気を遣い、行き過ぎる傾向があります
ネットワークを介したコミュニケーションが一番神経をすり減らします

敢えて野暮ったい表現をすると
パーソナルコンピューターとの付き合いが長いので
そう、PCと出逢った頃はwwwが無かった←
光?ADSL?それ以下www
なんやかんやネットワーク最先端を追いかけて生きてきました

携帯通信機器もポケベル~ガラケーくらいの感じ
それなりの年頃のなってから携帯のネット通信普及して
パケ放題なくて地獄見て←

そんな感じで、画面の向こうには生身の人間が居る
それを意識するのが当たり前の環境で歳月を重ねた
ソーシャルネットワーク黎明期のような時期、文字のみでの対話のあり方はなかなかに神経を使います
沢山のサンプルを得られる時代でもありました
若くしてネットに飛び込み、コミュ障どころか相手を一切考慮出来ない人間や匿名性を盾に好き放題な人間
それなりの年齢だが最先端を走っていて嫌みなく色々教え、与えてくれる人間
ネットワークこそが生存空間の如く謳歌する人間

ソーシャルネットワークは対面のコミュニケーションが苦手な人間にはいいリハビリ
絵、音、文字と向き合うのが好きで外交経験値の少ない人種にとっては体裁を整えてから発信出来る環境は便利でした
同じ好みを持つ人間と同じ時間を共有でき、物理的距離すらも障害にならない
世界は広がるばかり
蓄積した内向き活動が意味を持った瞬間でした

イキる訳ではないのですが、コミュニティ系サイトが増え始めた頃
今は無き、とあるコミュニティでは日に数万アクセス程度ですが記事、日記のようなモノを発信していた事もあります
今では、元気だったんだなぁと苦笑いがでますがw
沢山の人が訪れ、共感してくれるだけ繊細に配慮して綴れていたと思います

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