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ロクでもないステきな自己紹介(りさこ)

どうもこんにちは、4年のかわいりさこです。
ロクステでは可愛い後輩の母として優しく見守っています。

ということで、さっそく好きなアルバム9枚から選んだ1つを交えて、わたしも自己紹介したいと思います。

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今回取り上げるのはpollyというアーティスト(左下)。
わたしが9枚に入れたのは『哀余る』というミニアルバムです。

実はTHURSDAY'S YOUTH(左中)は自分の企画に出演していただいたアーティストなのですが、これは別のときにでもお話しさせてください。

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pollyをちゃんと聴くようになったのは大学2年になったころ、好きなバンドのファン友達が教えてくれたのがきっかけでした。

このアーティストは分類するならシューゲイザーの音楽要素が強いのですが、それまではシューゲイザーの”シ”の字も知らなかったんですよね。実際いまも”シュ”くらいしかわからないのですが、、
でも、初めて聴いたときに世界観の大きさや気づいたら包み込まれているような音に衝撃を受けて、なんとなく聴くようになりました。

大学生になってからたくさん(本当にたくさん)のライブに行くようになって、知らなかったバンドを見る機会は急増しました。
とはいえ、好きなバンドの対バンってわりと偏っているし、違うジャンルのバンドが登場する機会はそんなにないんだと思います。しかも全然知らないところにいくのはちょっとこわい。


そんなときに、なんとカナモリの企画に出てくださったステレオガールというアーティストとpollyが対バンするイベントがありました。

前置きが長くなってしまいましたが、やっとロクステとつながりましたね。
これはいい機会だと思って、ステレオガールも他の対バンも全然聴いたことはなかったけれど、そのイベントに足を運び、初めてpollyを見ることになります。

いや、本当にすてきでした。素敵!
イヤホンから耳に入る音の何倍も濃くて、目の前で演奏されている音楽に圧倒されていたら終わっていたような、そんなすごさでした。
しかもステレオガールもめちゃくちゃよかったんですよね。知らない世界が開ける、ってこういうことかもしれないと思いました。

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今でもわたしは好きなバンドのライブにばかり行っているし、ロクステの中では音楽を知らない方だと自覚しています。

でも、好きになるきっかけを与えてくれるのがロクステです。
みんな違う趣味を持っていて、自分の好きなことを語るし聞いてくれる、ちょうどいいサークルです。

現役生はみんな確かにすごいけれど、入会に音楽の知識の深さは全くいらないので軽い気持ちでのぞいてみてくださいね。

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