小説と林檎
今日、というか今夜、さらに言えばついさっき、青森から素敵な届け物がありました。
中にはなんと、小説ともぎたての林檎🍎
送り主様は旦那氏のお友達。
そのお友達様が綴った小説と、お友達のガールフレンド様が育てた林檎が我が家に届きました。
小説を囲うように並べられた林檎、きゅきゅっと並んだ姿が可愛い
◇
何はともあれ、まずは林檎を味見。
皮を剥いてみると分かる、実がとてもしっかりしている。包丁がさくさくっと入る感じ。
かじってみると分かる、歯触りの良さ。そして林檎の味が濃い!酸味が少なくて食べやすい、1個なんてあっという間に食べ終わってしまった。
同封されていたチラシやホームページを見てみたところ、「千雪」という稀少品種の林檎らしい、とんでもないものをいただいてしまった、感謝🍎
林檎畑を運営しているKIJIMARU APPLEさんは、noteで様々情報発信をしているようですので、興味を持たれた方はぜひご覧になってみてください。
畑の屋号を「KIJIMARU APPLE」にしました。|Atsuko Nagai/りんごをもっとたのしもう #note
そして、小説。
「文章を書く仕事がしたーい」とか「小説書いてみたーい」とか、いつになったら実行するのかと問い詰めたくなる決意を掲げて生きている私ですが、ついに「文章」を生活の一部としている方との接点を得ました。
これはとてつもない刺激、出会いに感謝。
じっくりと読みたいし、読み終わったあとご本人とお会いして色々聞いてみたい。
どうして小説を書こうと思ったのか、どんな風に執筆しているのか、物語はどうやって組み立てるのか…などなど、話題が尽きない気がする。
どうしても外出自粛ムードが拭いきれないご時世だからこそ、おうちでゆっくり活字を追いかけたい。
さてさて、本当は私も毎日noteを更新したいのだけど、どうも意志が弱くて不実行なまま。「あ、これでnote書けそう!」とネタばかりが無機質に溜まっている。下書きに眠っているあれこれをきちんと言語化してあげないとね、成仏されないのは可哀想だ。
盛岡はもう冬間近、届いた小説と林檎を温かい炬燵で堪能しながら執筆活動に勤しみたい。
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