上京日記4 苦学生は辛いよ〜1日1食生活〜

お久しぶりです。毎日書くことが目標だと言っていたのに、早速間が開いてしまいました。三日坊主じゃないです。課題がやばかったんですよ。本当です。

サブタイトルにあるように、ここ数日1日1食生活を送っています。夜遅く、深夜になってから寝て、昼に起き、少し飲み物を流して込んでからグダグダして、夕飯だけ食べる生活。とんでもなく堕落しています。夕飯にはニラ玉を作ったりトマトスープを作ったり、それなりに頑張っていますが、お肉が恋しくてたまりません。そして、東京のお水にもどうしても慣れず、水分と栄養が足りない悲しい生活を送っています。

半分は私が怠け者で課題を貯めたり、洗い物を貯めたりするせいなのですが、今日は自己嫌悪と反省ではなく「お金」の話をしたいと思います。

元から私の実家は貧乏でしたが、そこに両親の病気も重なって、家族からは一切の経済的支援を受けずに大学に通っています。幸い、いくつかの奨学金を貰ったり借りたりしているので、授業料から何から全部バイトで稼がなきゃいけない、というような生活はしていませんが、それでも毎日の食費に悩み、光熱費に悩み、いちいち使わない家電のコンセントを抜くくらいには生活に困っています。この時期は教科書としてたかーい学術書を揃えなければいけないし、対面授業が始まるならお洋服もそれなりに必要です。友達やサークルの付き合いだって最低限に留めていますが、全部行かなきゃ良いと思えるほど私は孤独に耐えられないし、就職のための人脈作りも気になってしまいます。

ここで言っておきたいのですが、ここで日本の奨学金制度や大学制度について問題提起をするつもりはありません。当事者として文句も提案も山ほどありますが、あくまで「日記」としてnoteを書いているので今は触れません。私は自分のことを"頭が良い"と思うし、学ぶために大学に入ったとずっと言っていますが、今の私は、自分の生命維持をかろうじて行っているだけのただの小娘なので、そういった文化的なことはもう少し後に触れる機会があればいいなと思います。

さて、本題に戻りますが要はお金が無い!!!ということです。
これでも電気をこまめに消したり、セール品の服ばかり買ったり、頑張ってはいるんですけど、無いものは無いです。高校のときにバイトをして貯めたお金を切り崩す日々です。(なぜ今バイトをしないのかは別の機会に)
「貧乏×怠け者=不健康」という式になってしまうわけなんです。

栄養は偏っても良いからせめて生活リズムは整えようと今奮闘しております。とりあえず明日はちゃんと、朝と一般的に呼ばれる時間に起きてなにか胃に流し込むことから始めようと思います。お昼は適当に麺類、夜はチャーハンかカレーかな...。

本当は両親の生活のこと(お金と病気)、自分の勉強や成績のことなど、心配なことはたくさんあるんですけど、やはり身体が資本💪。ちゃんと食べないことには何も始まらないと思って、目の前にあることから取り組んでいきます。

猫に会いたすぎて辛い!!

雑談と今後のネタのメモ:
誰も読まないだろうし(こんな自分語りポエム)読まれなくていい、というスタンスで書いているのですが、たまにいいねを頂いて驚きつつ喜んでいます。覗いてみると同じ大学生の方だったのですが、自炊の写真を上げていらっしゃって、パクろう!と思いました(笑)。
大したもの食べてませんが、3食きちんと食べるためにも、自炊日記しようかなと思います。

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