見出し画像

子の習い事事情

5月30日(火)
ほぼワンオペの毎日に、突然発生する夫の急な平日休み。
今週は3日も。極端…。
今年の秋から次男も幼稚園に入るのだが、
それからの急な平日休みは夫と2人きり。
今のところその響きにわくわくしている自分がいる。
映画館へ行ける、献血も行ける、カフェも行ける、ラーメン屋も行ける!!
うちの夫は、父親としての自覚や責任感についてはもう少し上乗せしてほしいところだが、
彼氏としては最高な男だ。
プレゼントもまめ、デートプランはしっかり考えてくれる、話が合う。
交際期間が短いまま結婚した、というのもわくわくに貢献しているかもしれない。
なので、「夫と2人きり」の響きにわくわくしている今のうちに…!早くいろんなところへ遊びに行きたいのだ。

今日は長男のそろばん教室の日だった。
今年の春から習い始めた。
長男は現在スイミングとそろばんを習っている。
スイミング、ダンス、体操、音楽、英語、公文、プログラミング、知能系…。
なんだか習い事の種類も、習い事してるお友達もめちゃくちゃ多い。

え…こんな幼い頃、私何してた?
朝から晩まで外の泥の中で洗濯ごっこして、
宝の地図作って空き地の草むらに飛び込んで、
ゴミ袋でかっぱ作って雨の中びしょ濡れになって、
落ち葉拾いして葉っぱをゴミ袋にくっつけて服にして着て、
段ボールで家作ってそこに住み、
水中の家に憧れて水出しっぱなしにして床中水浸しにして、
毎日遊んでたなぁ〜。
主にゴミや泥で…。

長男がスイミングを始めたのは、水遊びが大好きすぎるから。
1歳の頃から、とにかく水で遊ぶ。
夏でも冬でも気がつくとびしょ濡れになっている。気がつくと全ての遊びに水が取り入れられている。ままごと遊びに水を、ブロックに水を、お菓子の空容器に水を…。
こんなに水が好きなら是非週に一度全身水に浸かってきてください!という気持ちだった。少なくとも私は。
スイミングの日は早くぐっすり寝てくれるよ〜、という噂に期待していたのもある。
それは見事に打ち砕かれ、
幼稚園→スイミング→1時間公園遊び、というスケジュールをこなして帰ってきても、元気に21時過ぎまで遊んでいる。

そろばんに関しては、「家で机に座って何かする時間を持てなかったから」始めた。
それと夫による「なんか計算速いやつ、かっこいいじゃん!」という軽い話し合いの結果そろばんに決まった。
私は基本的に家にいるし、一緒にドリルやワークをやりたい気持ちもある。
が、しかし、我が子たちは全くもって母親の私の言うことを聞かない。
ぐずったり怒ったりするのではない。
ふざけてしまうのだ。おそらく私のことが好きすぎて、ふざけて困らせてしまうのだ。
最初は悩んでいたけれど、自分の母親に言われた。
「これ…好きな子のこと困らせて喜んじゃう男子のやつじゃん。」
というわけで、早々と私が勉強の面倒を見ることは諦めた。
長男に関しては先生の言うことは必ず聞く、という外面満点ボーイなので、「勉強系は外注」が手っ取り早い。
そろばんで簡単な足し算引き算はできるが、数字がまだ書けず肝心の答えが書けない、という面白い段階だが、頑張ってくれている。
夫は「え、じゃあもうすぐ、7+5とかもはやく解けるようになるのか!」と喜んでいた。
別に聞いてもいないのに、暗に夫自身が「7+5」の暗算が少し苦手だというカミングアウトをしていた。
わかるよ、あるよね、私は「8+6」かな。

じゃむさんからのお題だよ
この夏にしたいこと

この夏というか、いつでもしたいんだけど、
岩手への帰省!!
そしてさんさ踊り!子どもたちと行きたい。
どこに行くわけでも、大きなイベントがあるわけでもないんだけど、
小さなプールを実家の庭に出して、
夕方まで近所の公園行って、
イオンで涼んで、家庭菜園のミニトマト収穫して、かき氷食べて、、、
要はのんびりしたいのです。
子どもの夏休み、というより、母の夏休み。

次のお題は
「小さい頃、こんな遊びにはまってた…」

できれば、自分の中でいっちばん古いっていうくらいの幼い頃の記憶を聞いてみたいな。
私は座布団の模様を道路に見立てて遊んだり、
アリのプールを作ったりしていたよ…。
1人遊びが好きだったんだね。きっと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?