おじゅりん

教育と心理がすきです。 中高生のメンタルヘルスや居場所に関心があります。 うさぎもすきです♡ ◆日常を綴るnoteやってます◆ 「もふもふ」 https://note.com/mofumofu_corp

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最近の記事

メンバーが増えた!|もがくおじゅ⑧

◆仲間の旅立ちオンライン居場所サービスの立ち上げから一緒にやってくれたメンバーのAさんが次の目標のために旅立っていかれました。 まだまだ自信のなく決断力がない私を「大丈夫ですよ!いいと思いますよ!」と笑顔で応えてくれ、いつも背中を押してくれる存在でした。 忙しい中関わってくれていたので、「時間割けないけれど、おじゅりんのこと本当に応援しているから….!」と、涙を流して話してくれたときもありました。 自分のために涙を流してまで関わってくれる方に出会えたこと、野望を話し合った

    • 強くて柔らかいリーダー|もがくおじゅ⑦

      ◆ことの発端 まず、「リーダーとはなにか?」「リーダーとはどうあるべきなのか」この問いについて、考えるに至ったきっかけをお話させてください。 このシンプルで、でも難しくて、ずしっと重たい問いは、あるメンバーが投げかけてくれました。 私はこの問いをくれたメンバーにとても感謝しています。 実は、ちょうど同じタイミングで自分自身の心の中でも、どことなく「私ってなにかチームにできているのかしら」という不安が渦巻いていました。 それを言語化する機会をくれたのです。 確かに、私は優柔

      • ロゴ、決まる|もがくおじゅ⑥

        みなさんのnoteを読んでいると、「かっこいい……..!」と思ったので、 今日はいつもと小見出しの雰囲気を変えてみました(笑) 最後まで読んでもらえると嬉しいです(^^♪♡♡ ◆ロゴを作ろう! 「オンライン居場所サービス」の立ち上げから、3か月くらいたったある時、メンバーが各々ロゴをデザインし、持ち寄った後、投票で決めることになりました。 全員、デザインとか経験なし…。Canvaで半分遊びながら、半分マジな顔をして、作り上げました。 ◆ロゴ選挙をしよう! 生徒たちか

        • オンラインの青春・居場所づくり|もがくおじゅ⑤

          さて、今回は「思春期青年期の居場所作りがしたい!」という目標に向かって普段何に力をいれて取り組んでいるのかというお話をします。 ■仮想空間を用いたオンラインの居場所づくりと青春経験 Gatherというアプリを使った仮想空間で、生徒と運営メンバーが話をしたりゲームをしたりしています。 このアプリを使う最大の魅力は、 ①パソコン一つで参加できる ②自分のアバターを作成して操作できるので、顔を出さなくていい(しかもゲームみたいで楽しい!!) ということです! ■コンテンツは

          決めて立つ|もがくおじゅ④

          ◎最近の出来事 自分史ややりたいことの言語化を完了させました。 以下が次の私の課題となるなと把握しました。 ◎③自分の手が届く範囲で仮説検証をしていく 実は、3月頃から、不登校の中高生を対象にしたオンラインの居場所のサービスを立ち上げて、運営しているところです。 (またどこかで詳しくnoteの記事にできたらいいなあ~^^) 既に自分がアプローチできそうな対象・入れそうな現場で、一通りサービスを作り、継続させる。そして、仲間を増やし、サービスを拡大させ、仕組化していく。

          決めて立つ|もがくおじゅ④

          想いだけを書いた紙切れ|もがくおじゅ③

          ◎数字が難しい 取り組みたい社会課題そしてどのように実行していくのか、実行計画と簡単な収益見込みについて考えました。 数字の部分、ここが壊滅的にわからないのです。 偏差値20。駿台模試なら多分圏外とか笑 ・質問の意図がわかりきっていない ・答えに必要な要素がわからない ・答えに必要な要素をどのようにして導けばいいのかわからない 頭の中はこんな感じでした。 なので、聞きました。 優しい人が懇切丁寧に教えてくれました! 何となくわかったつもりになって、いざ1人で考えよう…

          想いだけを書いた紙切れ|もがくおじゅ③

          仲間集め|もがくおじゅ②

          ◎1人ではできない 取り組みたい活動やら社会課題やらが見つかったとして、それは1人じゃできないですよね…。 仲間が必要です。 理想は、そりゃ、自分の分身のような人が居てくれることです。 自分と同じくらいの課題意識を持って、同じくらいの熱量を持ち、同じくらいのコミットをしてくれる…… でもね、そんな人は世界中どこを探してもいません…!!笑笑 居ないというのは決してネガティブな意味合いではなくて、 私の原体験や想いが唯一無二で、そこに力が宿るからこそ居ないんです。 ◎な

          仲間集め|もがくおじゅ②

          自分史の棚卸し|もがくおじゅ①

          最近のわたしについてお話しします^^ ◎思うことと話すことは違う 6月は、取り組みたい社会課題とそう思うに至ったストーリー(自分史)の整理をしていました。 これまでなんとなく頭の中で考えていたけど、頭の中にしかなかったものを文字にしました。 普段からよく考えているからか、筆が止まらず、意外とすぐに書けました。 ただ、今回は文字にして、人に話すというところまで行いました。 想いを人に話す、それも伝わるように、というのは言語化に苦手意識がある私にとっては、 「あぁ、、言葉が

          自分史の棚卸し|もがくおじゅ①

          時間

          私は、人生ってめちゃ壮大な暇つぶしだと思う。 でもやっかいなのが、暇つぶしの時間は人によって違うのと、自分に与えられた時間がわからないこと。 冷静に考えて、めちゃ不便。 だって、1日の予定を立られるのは、授業の時間が何分で、電車に乗っている時間が何分でってわかるからやん。 ((所要時間のわからないミーティングなんてめちゃんこ嫌やん……)) でも、令和6年の日本では「残された時間が正確に分かる」AIもロボットも魔法も存在しない。 だから、私たち人間は、「人生って長いのだろう

          ある大学生がコロナを経験し感じたこと

          ときが止まっていた 1年半、ときが止まっていたな。 初めての全面対面授業、学生団体の対面mtg、そのあとに行くランチや飲み会…………。 部屋に閉じ込められていた期間、その現実を受け入れたくなくて、 実はそうじゃないかもしれない、そう自分を思い込ませてきた。 けれどやっぱりこれが大学生活であり、青春である、と嫌なほど突きつけられた。 前の司会の人がいて、横に仲間がいる。  集まりの前後になんでもないことを話す。 横の人の会話が聞こえてきて、こっそり聞いてみる。 空間を共

          ある大学生がコロナを経験し感じたこと