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自分史の棚卸し|もがくおじゅ①

これは、どこにでもいる普通の、夢かわユニコーン好きおじゅりんが、四苦八苦もがきながら、「思春期青年期の居場所作りがしたい!」という目標に向かっていく記録です。
いや、めっちゃ声の大きいひとりごとです(笑)
きっと定期的に更新されるであろうと思うので、フォローお願いします!!


最近のわたしについてお話しします^^

◎思うことと話すことは違う
6月は、取り組みたい社会課題とそう思うに至ったストーリー(自分史)の整理をしていました。

これまでなんとなく頭の中で考えていたけど、頭の中にしかなかったものを文字にしました。
普段からよく考えているからか、筆が止まらず、意外とすぐに書けました。

ただ、今回は文字にして、人に話すというところまで行いました。
想いを人に話す、それも伝わるように、というのは言語化に苦手意識がある私にとっては、
「あぁ、、言葉がない!」という瞬間しかなくて、難しかったです笑。

◎誰かのストーリーは誰かをエンパワーするかもしれない
おそらく、7人くらいに読んでもらい、感想をディスカッションしました。

その中で、みんな口を揃えて同じことを言ったことが印象的でした。

「おじゅりんのストーリーを読んでいると、自分も頑張らないとって思った。勇気が出てきた!」
「おじゅりんのこのストーリーがあったから、今、言葉に重みを感じるよ」

正直、自分史を発表するというのは、簡単なことではないです。
自ら真っ裸になりたい人がいないように、
自分の苦しみや悲しみ、怒りを曝け出すのは、少し恥ずかしく、他者から受け入れられるのか不安になってしまいます。

でも、読者が勇気づけられたと感想を寄せてくれ、ある人は電車の中で涙が止まらなかったと語ってくれた時、

苦しみや悲しみの中で、もがき、生きる姿が人に勇気を与えうるのかもしれない

と思い、自分の歩んできた歴史と感じた感情をあるがまま認められた気がします。

◎まずは10人に話をしよう
取り組みたい社会課題については……ニヤニヤ

まぁ、分かっちゃいたんですが、「届けたい相手がどんな人で、どんなことに困っていて、何がニーズなのか」というところが具体的に描けていないというところですね。
さらにいうと、「〇〇さんに届けたい」くらい具体的でリアルなペルソナがいないので、出会いたいなと思っています。

まずは、10人と話をしようとアドバイスをもらったので、
ロケット鉛筆のように、言われたらすぐ行動したいです(言われたらすぐやる、これが大事やねん⭐︎)

◎私は自分ごとに向き合えていない
取り組みたい社会課題以前に、今の私の最優先の課題は、「自分の身体を元気にすること」です。(免疫の病でぶっ倒れ中です…omg…)

それができないと社会課題になんて本気で取り組めないです。

でも、治療は思うように進みません。

今のまま現実維持か、ハイリスクlow or no リターンの治療をするのか、

私は後者を選んできたけど、それし続けるのは、ハイリスクだから怖い、だったら、不本意でも現状維持か…?

と答えのない問題に怖気付いてしまいます。

わたしの周りは温かくて、気遣ってくれるから、本当に本当に支えられています。
(私の言葉が乏しいことが憎いです。ほんまにありがとうしか出てこなくて…笑)
でも、覚悟を決めて、耐えて、最後までやり遂げるのは、やっぱり自分しかいないのです。
そういった意味では、怖くて、不安で、孤独ですが、やりたいことがあるのなら、ここは避けて通れないのですね。

好きな仕事もあり、愛する仲間もいて、みんな待ってくれているのに、
どうして身体だけいうことを聞いてくれないのか。
と思ってしまいますが、わたしなりに、覚悟が決まったら、行動に移そうと思います。

◎おわりに
私はよくnoteを書くだけ書いて、下書きに溜め込んでいます。
このnoteは書き終えたら、すぐに公開するように、、、、いいね?

#自分史 #社会課題

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